サステナビリティ

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2018年の活動報告

きゅうでん米作りプロジェクト

お米って、どうやってできるの?
都市部に住む多くの子どもたちにとって、米作りは未体験の大冒険。
この機会にお子さまと一緒に米作りを体験してみませんか?
2015年から始まった「きゅうでん米作りプロジェクト」。
今年も、私たちの食卓に欠かせないお米がどのように作られているか、子どもたちに実際に体験していただくことを目的に、地域活性化や国際交流などの要素も織り交ぜ、田植えから稲刈りまで、年3回イベントを予定しています。

9月29日(土曜日)開催 稲刈り体験―こがね色の稲をみんなで収穫しよう―

6月に田植えした稲が、いよいよ収穫の時期を迎えます。
田植えに参加されたかたや、そうでないかたもみんなでワイワイしながら収穫を楽しみませんか。
九州電力のマスコットキャラクター「みらいくん」を表現した田んぼアートも見頃を迎えますので、収穫しながらアート鑑賞が出来ちゃいます!!

ご好評につき、受付を締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。

開催日時 2018年9月29日(土曜日)10時~13時
開催場所 福岡市早良区脇山地区
集合場所 オイスカ西日本研修センター
福岡市早良区大字小笠木678-1
参加費 ご来場の小学生以上1人あたり500円(新米のおにぎり含む昼食付き)
定員 120名程度
申込み先方法 ご来場者全員の
(1)氏名
(2)生年月日
(3)住所
(4)代表者の電話番号
(5)メールアドレス(イベント開催数日前に「@kyuden.co.jp」からご案内のメールが送信されますので、ドメイン指定受信の設定をお願いいたします)
を記入の上、以下の申込み先までメールにてお申込ください。
申込み先(問合せ先) 九州電力株式会社 福岡支社 総務グループ
メールアドレス:fukuokashisya@kyuden.co.jp
電話番号:092-761-6381(月曜日~金曜日 9時~17時)
主催者 公益財団法人オイスカ西日本研修センター
九州電力株式会社 福岡支社
後援 早良区
その他
  • 汚れても良い格好で、タオル、着替え、帽子、飲み物などを各自でご用意ください。
  • その他、詳細につきましては、申込受付後にご連絡します。
  • ホームページや広告等で使用するため、イベント中にドローン等で写真や映像を撮影し、使用させていただきます。

7月21日(土曜日)田んぼの散策と夏野菜収穫体験を楽しみました!

当日は、風はあるものの猛暑。熱中症対策をしっかり準備し、約50名の参加者を迎えました。
夏休み最初の週末だったこの日、子供たちは、田んぼ散策や野菜収穫体験に虫取り遊びと、脇山の広大な自然を満喫しました。

オイスカ研修生にエスコートされながらの散策の写真1
オイスカ研修生にエスコートされながらの散策の写真2
オイスカ研修生にエスコートされながらの散策の写真3

6月に植えた苗は、子供たちの腰の高さまで生長していました。稲を踏まないように注意し、オイスカ研修生にエスコートされながらの散策です。なかには大きな殿様ガエルを捕まえた、強者もいました。

夏野菜収穫の写真1
スイカで休憩の写真
夏野菜収穫の写真2

散策の後は、モロヘイヤ、ツルムラサキ、エンサイ、トマト、ミニトマトといった夏野菜を袋いっぱいに収穫しました。
イベントの合い間には、キンキンに冷えたスポーツ飲料やあまーいスイカで休憩&クールダウン。

ハロハロ&トウモロコシ&スイカの写真
オイスカ特製カレーの写真
オイスカ研修生による、歌やダンス、お手製の楽器「バンブーフルート」の演奏の写真

お昼は研修所の食堂で、オイスカ特製カレーやハロハロ(かき氷)・トウモロコシ・スイカをおいしくいただきました。
食事の後は、世界各国から集まっているオイスカ研修生より、歌やダンス、お手製の楽器「バンブーフルート」の演奏などを披露していただき、会場が盛り上がりました。

次回、9月29日(土曜日)はいよいよ稲の収穫です。当社のマスコットキャラクター、「みらいくん」に挑戦した田んぼアートもちょうど見頃を迎える時期です。この機会に、ご家族やお友達と一緒に脇山の自然を体感してみませんか?たくさんのご参加を心よりお待ちしております!!

6月2日(土曜日)田植え体験及びオイスカ農業留学生との国際交流

一般参加・ボランティア約200名近い参加者の写真

当日は快晴。風も気持ち良く、絶好の田植え日和。3台のバスに分かれて、田んぼへ出発!!
今回も一般参加・ボランティア約200名近い参加者が集まり、みんなで力を合わせて田んぼに苗(元気つくし)を植えました。

田植えの様子の写真

3種類の苗を使って絵を描く「田んぼアート」。
毎年、地域の皆さまも楽しみにしていただいています。

今年は当社のマスコットキャラクター「みらいくん」に挑戦しました。
どんなアートに仕上がるか、稲の成長とともに楽しみです。

田植えの後には、世界各国から集まっているオイスカの研修生から、母国の一押しスポットとともに自己紹介。
そして歌やダンス、お手製の楽器「バンブーフルート」の演奏などを披露していただき、会場を盛り上げました。

(注)バンブーフルート:

パプアニューギニアの楽器だそうです。「ブォン♪ブォン♪」となんとも心地よい音色でした。

「バンブーフルート」の演奏の写真