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大霧地熱発電所

大霧発電所-外観
地図
地図 PDFファイル発電所周辺の詳しい地図はこちら(414KB)

 大霧発電所のある霧島市牧園町と湧水町は、鹿児島県の北部にあり、宮崎県との県境に接しています。
発電所は、北に栗野岳、東に韓国岳、東南東に大浪池を望む標高700~900mの丘陵地にあり、付近にはスギ・ヒノキの植林や牧草地がみられます。
 この地方には霧島温泉郷といわれる多くの温泉があり、約130の源泉が、浴用・給湯用・飲用等に利用されています。
 展望絶景の栗野岳をはじめ、春の新緑、初夏のミヤマキリシマ、秋の紅葉、冬の樹氷で有名な霧島、天孫降臨の神話が息づく高千穂峰など観光地も多く、四季折々の自然美が楽しめます。

地熱発電のしくみ

地熱発電のしくみ

設備案内図
設備案内図イラスト

地熱発電の流れ
A蒸気井
地下深部の地熱貯留槽から蒸気と熱水を取り出すための井戸です。この蒸気でタービンを回し発電します。
B二相流体輸送管
蒸気と熱水が混じっている流体(二相流体)を蒸気井から気水分離器へ送る管です。
C気水分離器
蒸気井から二相流体輸送管を通ってきた蒸気と熱水混じりの流体を、蒸気と熱水に分離する装置です。分離された蒸気はタービンへ、残りの熱水は、還元井により、再び地下へ戻します。
Dタービン・発電機
タービンは、発電機を回すための羽根車で、蒸気の力で回る風車のようなものです。1分間に3,600回転で発電機を回し、電気を作ります。
E復水器
タービンで使用された蒸気を冷却水で冷却し、温水にする装置です。この温水は冷却塔へ送られます。
F冷却塔
復水器でできた温水を冷却させる装置です。この冷却水は復水器に送られて蒸気を冷却するために再び使用されます。

効率的な運用をはかるために
大霧地熱発電所は、一定出力で連続運転しているため常時操作する必要がないことから、発電機出力・タービン回転数など、常時運転状況の監視を約60km離れた川内発電所から行っています。この遠隔常時監視方式を採用することにより、効率的な運用をはかることができます。