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第2回 ひろがれ未来へ!かごしま絵手紙コンクール 結果発表

第2回 ひろがれ未来へ!かごしま絵手紙コンクール テーマ:ありがとう

テーマ

ありがとう

表彰
  • 【大賞】 各部門から1点
  • 【審査員特別賞】 全部門から5点
  • 【優秀賞】 各部門から3点
  • 【奨励賞】 各部門から5点
  • 【入選】 各部門から20点
  • 【学校賞】
展示会場
  • 山形屋2~3号館3階ブリッジギャラリー
    • 平成30年11月21日(水曜日)~平成30年11月27日(火曜日)
      午前10時~午後7時30分
  • イオンモール鹿児島
    • 平成30年12月8日(土曜日)~平成30年12月9日(日曜日)
      午前10時~午後10時
主催 九州電力 鹿児島支社、南日本新聞社
後援 鹿児島県教育委員会
大賞

小学校1・2年生部門

鹿児島市立明和小学校1年 小出水 瀬南さん別ウィンドウ
作品画像

「めもり先生へ」

審査員講評
1年生らしい構図、色づかいで大好きな先生への感謝が表現されています。「勉強が楽しい、算数が好き」というまっすぐな気持ちが伝わってきます。

小学校3・4年生部門

鹿児島市立小山田小学校4年 米田 朱璃さん別ウィンドウ
作品画像

「わたしがかっているにわとり」

審査員講評
お腹にかかえた卵から「産みたて」という感じが伝わってきて、実際に飼っているにわとりの光景が目に浮かびます。迫力のある構図がすばらしく、おいしい卵を毎日食べさせてくれることへの感謝が感じられます。

小学校5・6年生部門

中種子町立野間小学校5年 つる薗 玲太郎さん別ウィンドウ
作品画像

「お芋のおじちゃん」

審査員講評
濃淡のある色づかいで芋の断面が美味しそうに描けていて、ついつい食べたくなりそうです。種子島の大地の恵みに育てられたことへの感謝の気持ちを強く感じます。

中学生部門

鹿児島市立谷山中学校3年 福元 詩乃さん別ウィンドウ
作品画像

「私の相ぼう」

審査員講評
中学時代の青春の風景が凝縮されているように感じます。楽器だけでなく、部活を支えてくれた家族や先生への感謝、楽しさや悔しさといったさまざまな気持ちが込められています。楽器の一部だけを描く構図もとても良いです。

審査員特別賞

鹿児島市立西紫原小学校4年 髙田 琉空さん別ウィンドウ
作品画像

「100キロ徒歩の旅完歩応援してくれたお母さん」

審査員講評
夏休みの炎天下、100キロメートルもの距離を歩くのはとても大変だったことでしょう。それを支えてくれたお母さん、一緒に歩いてくれた靴に対する「ありがとう」の気持ちがよく表れています。

天城町立岡前小学校2年 美島 陸人さん別ウィンドウ
作品画像

「妹」

審査員講評
オムツから足がポッと出ている感じがかわいらしいです。妹を産んでくれて、生まれてきてくれて「ありがとう」という感謝を、絵手紙で伝えようとしてくれた作者の優しい気持ちに私から「ありがとう」を贈りたいです。

鹿児島県立串木野養護学校1年 岩下 翔さん別ウィンドウ
作品画像

「ともだち」

審査員講評
色づかいに元気を感じます。仲良しでもあり、ライバルでもあるという関係性が表情に良く表れています。いろいろな感情が芽生え始めたんだろうなと感じさせられます。

国立鹿児島大学教育学部附属中学校3年 鎭守 穂香さん別ウィンドウ
作品画像

「母」

審査員講評
絵の上手さはもちろん、おむすびを握る手の包み方に母のやさしさ、親子の愛情を感じて、とてもホッとする絵です。毎朝愛情を込めておむすびを握るお母さんの姿が目に浮かびます。

鹿屋市立輝北中学校2年 網屋 乃映瑠さん別ウィンドウ
作品画像

「サッカー」

審査員講評
グラウンドに転がるボールに、チームメイトとの間に生まれた絆や、作者自身の成長、そしてそれらを育んでくれたサッカーへの感謝が凝縮されています。
見る人に、勇気を持つことの大切さを訴えてくるように感じます。

 
奨励賞

小学校1・2年生部門

国立鹿児島大学教育学部附属小学校1年 髙橋 咲春さん別ウィンドウ
作品画像

「小学校で初めてできたおともだち」

奄美市立朝日小学校2年 福田 那奈さん別ウィンドウ
作品画像

「毎日使っているランドセル」
 

小学校3・4年生部門

鹿児島市立明和小学校4年 中島 嘉音さん別ウィンドウ
作品画像

「金管バンドの坂下先生へ九州大会へ行けたこと。」
入選

小学校1・2年生部門

中種子町立野間小学校1年 川野 心さん別ウィンドウ
作品画像

「サッカーを一緒にしている弟」

国立鹿児島大学教育学部附属小学校1年 久木田 陽悠さん別ウィンドウ
作品画像

「昆虫採集でつかまえた虫たちに沢山学ばせてもらったこと」

龍郷町立円小学校1年 德重 音葉さん別ウィンドウ
作品画像

「アマミイシカワガエル」

日置市立妙円寺小学校1年 松下 奈央さん別ウィンドウ
作品画像

「いつもお皿洗ってくれてありがとう」

鹿児島市立星峯東小学校4年 福岡 華野さん別ウィンドウ
作品画像

「今金管バンドで使っているコルネット」

薩摩川内市立永利小学校4年 黒木 孝匡さん別ウィンドウ
作品画像

「いつも剣道を応援してくれる家族へありがとう」

小学校5・6年生部門

霧島市立国分小学校5年 中島 由衣さん別ウィンドウ
作品画像

「お母さん赤ちゃんを生んでくれてありがとう」

鹿児島市立大明丘小学校6年 藤崎 凜夏さん別ウィンドウ
作品画像

「農家さんかごいっぱいの野菜ありがとう」

南九州市立手蓑小学校6年 高吉 逞花さん別ウィンドウ
作品画像

「おばあちゃん、ラムネをいつも買ってくれてあがとう」

鹿児島市立大龍小学校6年 中原 結衣さん別ウィンドウ
作品画像

「食べ物やものをつくってくれる人たち。」
学校賞

学校賞

鹿児島市立明和小学校
与論町立茶花小学校
鹿児島市立谷山中学校
十島村立中之島中学校
瀬戸内町立秋徳中学校

(注)すばらしい作品をより多くご応募いただいた学校に贈る賞です。

審査委員

  • 千々岩 弘一(鹿児島国際大学大学院教授)
  • 二見 朱実(絵手紙講師)
  • 餅原 宣久(鹿児島県立伊集院高等学校 教諭)
  • 中野 隆(九州電力 執行役員 鹿児島支社長)
  • 光安 善樹(南日本新聞社 編集局長)

審査委員講評

鹿児島県下のあらゆる地域から、たくさんの絵手紙をご応募いただいたことに感謝申し上げます。今回の絵手紙コンクールの作品テーマは「ありがとう」でした。皆さんからいただいた絵手紙には、お世話になった人や愛着のあるものへの感謝、思い出への懐かしさ、惜別の思いなど、さまざまな気持ちが一生懸命描かれていました。それぞれが成長していく中で体験し、心に残った「ありがとう」の気持ちが小さなはがきの中にあふれており、審査を通して数多くの、そしてさまざまな感謝に触れ、とても感動しました。素晴らしい作品を見せてくださった皆さんに、私たち審査委員の心からの「ありがとう」を贈りたいと思います。