1.目的 |
健全なる少年達の育成と技術の錬磨ならびに親睦を図ることを目的とする。 |
2.主催 |
九州電力株式会社熊本支社 |
3.主催 |
熊本県中学校体育連盟 |
4.主管 |
熊本県軟式野球連盟・熊本市軟式野球連盟 |
5.後援 |
熊本日日新聞社 |
6.期日 |
平成26年5月17日(土)・24日(土)・25日(日)・31日(土)・6月1日(日)
開会式 平成26年5月17日(日) 水前寺野球場 8時10分開始 |
7.会場 |
水前寺野球場、嘉島町総合運動公園野球場、熊本赤十字病院野球場、飽田公園グラウンド、清水新地野球場、天明グラウンド 他 |
8.参加料 |
13,000円 |
9.参加資格 |
- 県内中学校に在籍する生徒で編成され、熊本県軟式野球連盟に登録しているチームであること。
- 支部予選代表又は支部推薦チームで、平成22年度熊本県連盟で決定している出場チーム数とする。(全32チーム)
- 県内に居住する中学生の選手登録は、選手の学校区の所在するブロック内支部に登録すること。
- スポーツ安全障害保健に加入済みのチームに限る。
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10.チーム編成 |
監督1名、コーチ2名以内、選手20名以内。 |
11.使用球 |
公認 ケンコーのB号ボール |
12.試合方法 |
- トーナメント法による。
- 試合は7回戦とする。
(7回を完了して同点の場合は、引き続き特別延長戦を行い、10回を完了しても決着がつかないときは、出場選手9名の抽選で勝敗を決定する。特別延長戦は無死満塁の状態にして継続打順で行う。)
☆但し優勝戦は勝敗が決定するまでこの方法を繰り返す。
- 5回以降7点差の場合コールドゲームとする。
(優勝戦のコールドゲームは適用しない。)
- 試合時間は、1時間30分より新しいイニングには入らない。
(優勝戦の時間制限は行わない。)
制限時間が来ても同点の場合は、次回より以後最大3回までは特別延長戦を続行し、その得点で勝敗を決定する。なお、決着が着かないときは、出場選手9名の抽選とする。
- 無死満塁の打者は継続打者とし、走者はその打者の前位の打者とする。
- 捕手又は内野手が投手の所へ行っているとき、監督が行ったときは、それぞれ監督1回、選手1回とカウントする。
- 降雨のため、試合不能のときは順延とする。
- 試合開始予定時刻前でも、前の試合が終了した後20分で次の試合を開始する。試合開始予定時刻になっても会場に来ないチームは原則として棄権と見なす。
- 監督は20歳以上の成人に限る。
- ヘルメットは危険防止のため着用すること。
(含む、捕手用ヘルメット、レガード、プロテクター)
- 捕手用マスクには必ずスロートガードをつけること。
- 投球制限について
投手の投球制限については、健康維持を考慮し、1日7イニングまでとする。
投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては3分の1回(アウト1つ)未満の場合であっても、1イニング投球したものとして数える 。
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13.申込期日 |
平成26年4月22日(月曜)までに熊本県軟式野球連盟少年部事務局に参加申込書を提出すること。
※参加申込書提出先
〒862-0950 熊本市水前寺5丁目23-2
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14.監督会議 |
平成25年4月27日(土曜)15時00分~ 場所 九州電力(株)熊本支社 会議室
なお、監督会議に引き続き抽選会を行うので、各チームの監督は、必ず出席すること。監督会議に出席しないチームは棄権とする。(コーチの代理出席までは認める。)
★参加申込後の変更追加は一切認めません。 |
15.表彰 |
優勝=優勝旗、賞状、メダル 2位=準優勝旗、賞状、メダル 3位=楯、賞状、メダル
表彰式には該当するチームは必ず出席すること。(決められた人数)
出席しないチームは辞退したものとして取り扱う。
★本大会優勝チームは、7月6~7日長崎県で行われる九州大会に県代表として出場する。
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16.審判 |
熊本県軟式野球連盟公認審判員及び中体連派遣審判員
第1日目、第2日目については各支部から1名の公認審判員を派遣方お願いします。
第3日目は城北、城南から各1名の公認審判員の派遣をお願いします。 |
17.規則 |
2013年度 全日本軟式野球連盟規則、及び少年野球取り決め事項を適用する。 |
18.注意事項 |
- 開会式【5月17日】8時10分~ ★集合8時00分
会場【水前寺野球場】 全チーム全員参加すること。
★開会式に参加しないチームは棄権とする。
- 小雨決行(雨の場合は必ず両チーム球場に集合すること)
- 降雨により中止する場合は、主催者及び審判員の判定により決定する。
- 応援団は選手の激励を旨とし、野卑な応援をしないよう努める。
例えば、相手選手の個人攻撃やバケツなどの使用はしない。
※ベンチ内でのメガホンは1個に限り使用を認める。
- 練習のとき、会場の施設を破損した場合はそのチームで弁償する。
責任をとらないチームは大会出場を禁止する。
- 不正行為の場合はすべてチーム失格とする。
- 試合中の抗議は監督に限る。(審判員の裁定が規則の適用を誤って下されたとき。)打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレーヤー、監督、コーチ、控えのプレーヤーが、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。(9.02)※少年部の試合でも一般と同様に監督に限り、グラウンドに出て指示することはできる
- 試合中場外に出たボールは攻撃側チームで処理すること。
- ベースコーチはユニホーム着用の選手に限る。
※監督・コーチ・選手のユニフォームのズボンは、ストッキング部分を15cm以上出すこと。
※イニングの合間(攻守交替の時)10人目の選手によるキャッチボールは認めない。
- ベンチは若番を一塁側とする。
- 球場内でのフリーバッティングは禁止する。トスバッティングは試合開始前外野のファウルグラウンドで行ってもよい。
ただし、練習といえどもユニフォームを着用しない者はグラウンドに出ることはできない。
- 監督はみだりにベンチを離れてはならない。
- 試合中紛争の際に激昴のあまり審判員及び役員又は相手チームに手をかけたら直ちにその選手及び監督の属するチームは失格とする。(応援団も含む。)
なお、そのチーム及び選手は、今後大会への出場は一切参加を認めない。
- 次の試合を行なうチームは前の試合5回終了時に本部へメンバー表を4部提出すること。その際攻守決定を行う。
- ベンチに入れる人員は、登録された監督、コーチ、選手20名以内、チーム責任者マネージャー、スコアラーとする。
- 用具(レガーズ、金属バット、ヘルメット、マスク、プロテクター、など)はすべて全日本軟式野球連盟(全軟JSBB)公認のものを使用すること。
グラブ、ミットの締め紐の余裕部分の長さは親指の長さ以内とする。
- 2回以降の内野の転送球は、投手の投球練習直後のみ認める。
- 試合中、攻守交代のとき3死の最後のボールは、守備側選手が必ず投手板上に置いていくこと。
- 監督、コーチは選手と同一のユニフォームとスパイクを着用すること。
- 打順表には、なるべく登録している選手全員を記載すること。
記載されていない者はその試合には出場できない。
- 試合終了後直ちに両チームは全員で内野グランドを整備すること。
※ 会場への車の乗り入れは、駐車場が不足しますので、乗り合わせて来られるようにご協力ください。
※ ベンチ周りや、応援席付近は必ず清掃して行かれるようにお願いいたします。
※この抽選会で1番を引いたチームの主将が選手宣誓を行なう。
本大会の優勝チームは、第30回全日本少年軟式野球九州地区大会(7月6日~7日)(開催地 長崎県)へ責任を持って出場すること。
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