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第2回 ぼくとわたしの「あかるい」絵画コンクール 入賞作発表

第2回 ぼくとわたしの「あかるい」絵画コンクールにたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

あかるい「○○」というテーマで、明るい未来を夢みて描かれた、たくさんの「あかるい」絵画の中から、受賞作が決まりましたのでご紹介します。

作品展のお知らせ

巡回作品展

入賞作品の巡回作品展を開催します。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

日時 平成30年12月3日(月曜日)~12月14日(金曜日)
9時~17時(月曜日~金曜日 平日のみ)
九電賞、熊日賞、金賞、銀賞、銅賞と大津町の子どもたちの入賞作品43点
場所 九州電力株式会社 熊本お客さまセンター 大津営業所
熊本県菊池郡大津町大字大津1147番地
問合せ先:大津営業所 営業グループ
0120-986-602(月曜日~金曜日 9時~17時)
日時 平成31年1月7日(月曜日)~1月25日(金曜日)
9時~17時(月曜日~金曜日 平日のみ)
九電賞、熊日賞と八代の子どもたちの入賞作品11点
場所 九州電力株式会社 熊本お客さまセンター 八代営業所
熊本県八代市塩屋町4番38号
問合せ先:八代営業所 営業グループ
0120-986-606(月曜日~金曜日 9時~17時)

入賞作品展

びぷれす熊日会館6階・7階におきまして、作品展を行います。

子どもたちの「あかるい」日常生活や未来、街、夢、希望が描かれた素敵な作品をぜひご覧ください。

日時 平成30年10月27日(土曜日)~11月4日(日曜日)
10時~19時(土日は17時まで)
(注)初日は12時から開場、最終日は15時まで
場所 びぷれす熊日会館6階・7階(熊本市中央区上上通り町2‐32)

第2回 ぼくとわたしの「あかるい」絵画コンクール審査員総評

  • 全体的に、数・質ともに前年度より向上が見られ、コンクールに対する興味や関心、また、期待が高まったことがうかがえます。
    「あかるい」を考えることで、子どもたち自身が、日々や将来を「あかるく生きよう」「前向きに考えよう」とすると思うので、教育的にも意義深いと思います。
  • 子どもたちの「あかるい」日常生活が伝わるものや、「あかるい」未来の街、「あかるい」将来の夢が描かれたものがたくさんありました。そんな絵を描く子どもたちの心の明るさが感じられた作品ばかりでした。
    これからも発想を広げ「自分しか思いつかないこと」を大切にしていってほしいです。
  • 幼児から小学校高学年まで、子どもらしい夢や好きなこと、思い出などが自由に表現されていて、見ているととても温かな気持ちになりました。
    うまく表現することより、子どもたちが感じたり考えたりすることを思い通りに表現できている作品は見ごたえがありました。
  • あかるい未来や夢、現実世界の楽しさを感じさせる作品が多くありました。また、明るい色合いを使っている作品も多く見られ、よくある構図ばかりではなく、自由で大胆な描き方も見られ、子どもたちの想像力を発揮した作品が多くありました。
    ただ、色のぬり込み不足の作品やラメ入りの絵の具を使った作品があり、次年度はしっかりぬり込むこと、通常の水彩絵の具を使うようにしてほしいと思いました。
  • 「あかるい」というテーマで、皆さんが頑張って描いている様子がうかがえました。特に上位作品は力作ぞろいで、選ぶのに苦労しました。独自性のある作品は印象的でした。

入賞作品

(敬称略)

九電賞

九電賞

「私のゆめ」
塩田 希歩(帯山小2年) 別ウィンドウ

審査員講評
将来の夢を具体的に表現し、誰にでも主題が伝わります。
スポットライトを浴びて、心地よい幸せな気分にひたる作品に大いに拍手を送りたくなります。
少女のほのぼのとした表情と、パステルトーンの背景が作品のイメージをやさしいものにしています。

熊日賞

熊日賞

「ぼくのあたまのなか」
坂田 蒼(六華こども園4歳)別ウィンドウ

審査員講評
頭の中に気になること、やりたいことがいっぱいだという元気いっぱいの幼児の様子がよくわかります。
バテック(はじき絵)やスクラッチ(ひっかき)等の技法が偶発的に効果的です。黄色が光のようにも感じます。
自分の頭の中の様子を、顔をひっくり返すことで目の前に表現しているのではないかと思います。

個人賞

学校賞

(注)学校名のみのご紹介とさせていただきます。

熊本大学教育学部附属幼稚園
熊本市立砂取小学校
南関町立南関第一小学校

幼児部門(小学生未満)

金賞
銀賞
銅賞
奨励賞
佳作

小学校低学年部門(小学1~3年)

金賞
銀賞
銅賞
奨励賞
佳作

小学校高学年部門(小学4~6年)

金賞
銀賞
銅賞
奨励賞
佳作