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立命館アジア太平洋大学と九州電力株式会社大分支店はカーボンニュートラル社会の共創に資する包括連携協定を締結しました -産学連携のもと2050年カーボンニュートラル社会の共創を推進-

2021年11月26日
立命館アジア太平洋大学(APU)
九州電力株式会社大分支店
立命館アジア太平洋大学と九州電力株式会社大分支店はカーボンニュートラル社会の共創に資する包括連携協定を締結しました
-産学連携のもと2050年カーボンニュートラル社会の共創を推進-

 立命館アジア太平洋大学(学長 出口 治明、以下APU)と九州電力株式会社大分支店(執行役員大分支店長 和仁 寛)は、11月26日(金曜日)カーボンニュートラル社会の共創に資する連携協定(以下、本協定)を締結しましたので、お知らせします。
 新学部の設置を契機に持続可能な社会の実現に向けた人材育成の強化を図りたいAPUと、カーボンニュートラル社会の実現に向けて自然環境の保全やエネルギー・環境教育に注力している九州電力の互いの価値観が一致したことにより今回の締結に至りました。
 今後APUと九州電力株式会社大分支店は、本協定により、人的・知的資源の交流と活用を図り、産学連携のもと相互協力し、2050年カーボンニュートラル社会の共創に向けて下記のような取組みを実施してまいります。

1 協定締結日

2021年11月26日(金曜日)

2 連携事項

九電グループの取組み内容

  1. 九電グループの知見・ネットワーク等を活用したAPUとの交流・協力
    • 寄附講座の開設(2022年度秋以降の予定)
    • 電気事業等の知見を持つ人材の授業等への派遣
  2. 九電グループの事業活動をAPU教育へ還元
    • 九電グループの事業所、発電所等における学生見学・実習の受け入れ
    • インターンシップ等の学生の受け入れ

APUの取組み内容

  1. APUの教育・研究資源を活用した九電グループとの交流・協力
    • APU教員における講演会等の実施
    • APU教員の研究成果の還元
  2. APUのグローバルな環境を活用した九電グループへの還元
    • 多様な国・地域出身学生との意見交換

以上