地熱発電への取組み

地熱発電への取組み

  •  日本最大規模の八丁原発電所を保有し、全国の約4割の設備量をほこるなど、長年にわたり積極的な開発を推進しています。資源賦存面から有望と見込まれる地域の調査を行い、技術面、経済性、立地環境などを総合的に勘案し、地域との共生を図りながら、グループ会社を含めて開発に取り組んでいます。

最近の取組み

  •  川崎重工業株式会社と共同で、鹿児島県指宿市の山川発電所構内に小規模バイナリー発電設備(出力 250kW)を設置し、実証試験を平成24~26年度に実施。
     今後、地熱資源が賦存する離島等への導入も期待できます。

山川地熱バイナリー発電設備概観とバイナリー系統フロー


  •  大分県玖珠郡九重町の国内初の事業用地熱発電所である大岳発電所(定格出力12,500kW、昭和42年運開)の老朽化状況を踏まえ、発電設備の更新を計画。更新後も生産井及び還元井は現状の設備を継続的に使用し、引続き貴重な地熱資源を活用する予定。

大岳発電所の更新概要

大岳発電所の更新概要


更新後の設備概要

更新後の設備概要

地熱発電の設備量

2015年3月末現在

(kW)
発電所 既設(約208,000) 計画(7,000)
大岳
(大分県)
八丁原
(大分県)
山川注1
(鹿児島県)
大霧
(鹿児島県)
滝上
(大分県)
八丁原
バイナリー
(大分県)
大岳注2
(大分県)
菅原
バイナリー
(大分県)
出力 12,500 110,000 25,960 30,000 27,500 2,000 プラス2,000 5,000

注1 タービン損傷による定格出力変更(平成27年1月5日お知らせ済)
注2 プラス2,000kWは、大岳発電所の発電設備更新に伴う出力増分(平成31年12月更新予定)
※ グループ会社による開発

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