事業概要

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新小倉発電所

新小倉発電所写真

発電所の紹介

九州の表玄関として、古くから海陸交通の要所となった北九州市。関門海峡から玄海灘に沿って発展してきたこの都市は、1963年に全国で7番目の政令指定都市になりました。都心部に日本有数の工業地帯を形成する一方で、周辺を海や山など豊かな自然で囲まれ、小倉祇園太鼓をはじめとした伝統行事が、人々の暮らしのなかにしっかり根づいています。

この百万都市の中心地である小倉・日明地区に、新小倉発電所はあります。

当発電所は、九州電力では初めてのLNG専焼の火力発電所で、皆さまのご家庭や工場などに、安定した電力をお届けするため、日夜、努力をかさねています。

また、40万平方メートル(福岡ドームの約5.8倍)の敷地面積を持つ当発電所は25%以上を緑化し、緑豊かな環境づくりにも努めています。

発電所の概要


3号機 5号機
運転開始 1978年9月 1983年7月
出力 600,000kW 600,000kW
燃料 LNG

(注)1号機、2号機は2004年10月1日に、4号機は2022年3月31日に廃止しました。

PDFファイル燃料タンクの運用下限に関する考え方(133KB)
(注)需給ひっ迫を予防するための発電用燃料に係るガイドライン(2021年10月25日資源エネルギー庁制定)に基づき掲載

見学申込先

発電所見学のお申込みは、見学申込み様式に必要事項を記載いただき、メールにてご提出をお願いします。

Wordファイル新小倉発電所見学申込書(31KB)
Wordファイル新小倉発電所見学申込書(記載例)(31KB)

(注)メールをご利用いただけない場合、以下の電話番号にご連絡をお願いいたします

〒803-0801 福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1
電話番号 093-591-4060