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木城町の紹介
木城町中心街
宮崎県児湯郡木城町は,宮崎県のほぼ中央に位置し,人口約6千人,総面積146km
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で,宮崎県全体の1.9%を占めています。地形は東西6km,南北24kmの帯状をなしており,豊かな自然に囲まれたところです。この木城町はまた,大正7年に作家の武者小路実篤らが,ユートピア建設を目指して開いた「日向新しき村」のある町として,また百済王漂着伝説のある町として有名なところです。
高城城跡
戦国時代,この城は当時日向国を支配した伊東氏が配置した48城のなかでも重要な城として栄えていました。伊東氏の没後,島津藩の支城となった高城は島津軍2万,大友軍5万による攻防戦の舞台となり,激戦の後大友軍は敗走します。時代は下って16世紀,九州平定に乗り出した豊臣軍20万の軍に包囲されたときも高城は落ちることがありませんでした。高城は,時の城主・山田新介有信の名と共に不落の山城として知られています。
木城えほんの郷
えほんの郷は,白樺派の文豪 武者小路実篤が大正7年に拓いた理想郷「日向新しき村」発祥の地である木城町石河内地区に創られました。この郷は周囲を山々に囲まれゆったりとした静かな時が流れる自然の宝庫であり,子供たちのセンスオブワンダー(自然の不思議や美しいものに驚く感性)を育むことを願って創られました。
日向新しき村
人間愛を尊重した白樺派の文豪武者小路実篤は,大正7年11月にこの地を訪れ,人間らしく生きるという理想をもって新しき村を創りました。その理想の村は農業を中心としており,村民みんなが芸術や自由を何より愛していました。現在でも2家族4人によって村は引き継がれ,その精神は現在もなお残っています。
比木神社
比木神社の創建の年代は不詳ですが,長く高鍋藩主秋月家の保護をうけていました。
比木は,この地に漂着した百済王子の福智王が玉を投げて居住地を占ったところで,社内には,福智王投げた杖が根付いたと伝えられるチシャキの巨木等の由緒あるものも多い。
福智王を祀る祭りの中でも神門御神幸祭は百済王族漂着伝説に因む祭典を行いながら父禎嘉王を祀る神門神社(南郷村)に向い,その後,比木の地に帰還する祭りでかつては9泊10日(現在は2泊3日)もの時間をかけて廻るという,全国でも大変珍しい祭りです。