サステナビリティ

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九州電力環境アクションプラン



11項目からなる行動計画を定め,全社をあげて環境保全に取り組んでいます。
1 電源ベストミックスの推進
原子力を中核とする火力,水力などの最適な発電方式の組み合わせ 
2 エネルギーの有効活用
火力発電所の熱効率向上と送配電ロスの低減など 
3 新エネルギーの導入
風力,太陽光など 
4 設備形成における環境配慮
環境アセスメントに基づく発電所づくり
周辺景観に配慮した設備づくりなど
5 環境保全対策
火力・原子力発電所における環境保全対策
オゾン層保護(フロンの使用削減)など
6 省資源,リサイクル
産業廃棄物などのリサイクル
原子燃料サイクルの推進など
7 環境関連技術開発の推進
電気自動車,CO2回収の技術開発など
8 海外への技術協力
 アジア諸国を中心とした海外協力
9 広報・情報提供活動
環境問題,原子力に関する情報提供活動など
10 社員の意識高揚
 社員研修の実施や社内情報誌の発行など
11 地域における活動への取り組み
事業所の地域に密着した活動

[目標の設定]
行動計画の推進にあたって,具体的に炭酸ガス(CO2),硫黄酸化物(SOx)など主要18環境指標について,西暦2000年度における目標を設定しています。