サステナビリティ

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九州電力の環境活動と「電気事業における生物多様性行動指針」との関係

レポートダイジェスト環境用語集




内容 生物多様性や自然の恵みの重要性を認識し、設備の形成や運用にあたっては、国内外の生態系及び地域への影響に配慮するとともに、原子力・再生可能エネルギーの利用拡大、火力発電の熱効率向上などにより、低炭素社会の実現に向けた取組みをおこなっています。また、設備建設、調達、輸送等における温室効果ガスの排出抑制に努めます。
具体的
取組み
電気の供給面での取組み(安全の確保を前提とした原子力発電の活用(P11)、再生可能エネルギーの積極的な開発・導入(P11~15)、火力発電所の熱効率の維持・向上(P15)、送配電ロスの低減(P16))、電気の使用面での取組み(P16~18)、省エネ・省資源活動の展開(P18




内容 事業活動による生物多様性への影響を適切に把握・分析し、その保全に努めます。また、地域特性に応じた緑化など環境保全活動による社会貢献に努めます。
具体的取組み 設備形成における環境への配慮(P23~24)、発電所等の環境保全(P25~30




内容 資源の有効活用や廃棄物最終処分量の削減などの3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動を継続し、生物多様性の保全と持続可能な利用に努めます。
具体的取組み 廃棄物のゼロエミッション活動の展開(P21~22




内容 生物多様性の保全と持続可能な利用に資する技術・研究開発を推進し、その普及に努めます。
具体的取組み 絶滅が危惧される稀少植物の保護に関する取組み(P28




内容 地域の人々、地方自治体、研究機関などと協働に努めます。また、生物多様性に配慮した事業活動について、分かりやすく情報を発信し、共有に努めます。
具体的取組み 次世代層へのエネルギー・環境教育の展開(エコ・マザー活動(P31~32)、環境教育支援活動(P32)、出前授業(P32))、九州ふるさとの森づくり(P33)、環境コミュニケーションの推進(P34




内容 従業員への環境教育の充実に努めます。また、社会の生物多様性への意識向上に貢献します。
具体的取組み 社員の環境意識高揚(P35