サステナビリティ

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地球温暖化対策(当社)

当社の取組み

CO2排出実績

 2017年度のCO2排出量は3,510万トン、CO2排出係数(販売電力量あたりのCO2排出量)は、0.463㎏-CO2/kWhとなりました。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

電気の供給面での取組み

① 原子力発電によるCO2排出抑制効果

 2017年度の原子力発電所の年間を通し安定運転によるCO2排出抑制効果は、約700万トンとなりました。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

② 再生可能エネルギーの活用によるCO2排出抑制効果

 地熱、風力、太陽光など、再生可能エネルギーを活用した発電設備の積極的な開発・導入による2017年度のCO2排出抑制効果は、約282万トンとなりました。
 また、各種再生可能エネルギーの特徴を活かしながらバランスよく最大限受け入れるため、大容量蓄電システムを活用した需給運用方法の検討にも取組んでいます。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

③ 火力発電の熱効率の維持・向上

 世界最高水準の高効率LNGコンバインドサイクル発電方式を採用した新大分発電所3号系列第4軸の運用開始などにより、燃料消費量及び環境負荷の低減を図っています。
 なお、火力発電設備の新設等において、経済的に利用可能な最良の技術(BAT)の活用による2017年度のCO2排出削減量は、約30万トンとなりました。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

BATの活用によるCO2排出削減量については、以下のリンク先を参照してください。

電気の使用面での取組み

① 電気の上手な使い方

 家庭でできる電気の省エネについて、家電機器の賢い使い方や買い換えるときのポイントを紹介しています。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

② 省CO2アドバイスツール

 家庭で使用したエネルギー(電気、ガス、灯油、軽油、ガソリン、水道)を当社ホームページ上の環境家計簿に入力することで、家庭から出るCO2の排出量が確認できます。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

③ 高効率機器の普及状況

 産業用のお客さま、業務用のお客さまの高効率機器の導入等による省エネ事例を紹介しています。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

④ スマートメーターの導入状況

 平成28年3月から、当社管内の全地域において、一般のご家庭など低圧で電気をご使用いただいているお客さまを対象に、通信機能を備えた電力メーター(スマートメーター)の設置を開始しています。
 スマートメーターで計測した30分ごとの電気使用量等のデータを、お客さま宅内のHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)機器へ送信することにより、データ表示端末等で電気の使用状況をリアルタイムに確認でき、電気の使い方を工夫することで、より効率的に省エネを行うことができます。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

国際貢献の推進

 ベトナム、フィリピンなどにおける天然ガスを利用した高効率の火力発電や、中国における風力発電など、アジア地域を中心にIPP事業を展開しており、国内のみならず、海外においてもCO2排出抑制に寄与しています。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

革新的な技術開発

 電力の安定供給やコスト低減のための技術開発、新エネルギーや環境保全などに関する技術開発等に取組んでいます。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

サプライチェーンCO2排出量

 事業活動における、原料調達・製造・物流・販売・廃棄等、一連の流れ全体から発生するCO2排出量のことで、スコープ1(直接排出量:自社の工場・オフィス・車両など)、スコープ2(エネルギー起源間接排出量:電力など自社で消費したエネルギー)、スコープ3(スコープ1、スコープ2以外の間接排出)から構成されています。

詳しくは、以下のリンク先を参照してください。

当社の、サプライチェーンCO2排出量については、以下のリンク先を参照してください。