新着情報
2006年

【2006年12月31日 日本経済新聞】
ローム、福岡県にLSI生産拠点を新設

 半導体大手のロームは、自動車の電子化で需要が拡大している車載LSI事業の強化を目指し、300ミリウエハーを使ったLSI生産拠点を福岡県筑後市に建設すると発表。投資額は前工程の第一期分として200億円を見込んでいる。


【2006年12月22日 西日本新聞】
ブリヂストン、30年ぶりの国内タイヤ工場を北九州市に建設

 ブリヂストンは、北九州市の響灘臨海工業団地に320億円を投じ建設車両用ラジアルタイヤの新工場を建設すると発表。2009年後半の稼動を目指す。現在のラジアルタイヤ製造の拠点である下関工場に近く、 20ヘクタールに及ぶ敷地が確保でき輸出用の港湾を持つことが考慮された模様。


【2006年12月16日 日本経済新聞 ほか】
ダイハツ、新エンジン工場を福岡県に建設

 ダイハツ工業は、約100億円を投じ、年間20万基の軽自動車向けエンジンを生産する新工場を、福岡県久留米市に建設する。ダイハツは10月に大分県中津市の組立工場の増強(第2工場を新設し第1工場を含めた年間生産能力を50万台に引き上げ。設備投資額235億円)も表明しており、九州における生産能力の強化を進めている。


【2006年9月12日 西日本新聞】
米不動産大手コールドウェルバンカー、福岡に進出

 世界30カ国にフランチャイズ展開する米国の大手不動産会社コールドウェルバンカーは、福岡市と東京都内などに第一号店を開設する計画を明らかにした。同社は、福岡を「商業地と住宅地の取引のバランスがよく東京を凝縮したような市場。転勤族にも人気で、他地域から移り住みたいという需要も高い」と分析、東京と並ぶ重点エリアとする考え。


【2006年7月27日 日本経済新聞】
米系不動産開発会社、大型物流施設を鳥栖に建設

 米系不動産開発会社のプロロジス(東京・港)は佐賀県鳥栖市に、物流・流通業界などに貸し出すとして、延べ面積7万9900平方メートルの大型物流施設を建設する。同社は九州初進出となる。総事業費は約100億円で、地元雇用者は300人~600人の予定。2008年の稼動を目指し、佐賀県が分譲する「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内に建設する。


【2006年7月11日 日刊工業新聞 ほか】
ダイハツが34年ぶりに国内エンジン工場建設へ。九州北部が候補地

 ダイハツ工業は九州北部に新エンジン工場建設の検討を表明。同社の国内エンジン工場の建設は34年ぶり。約100億円を投じて年間20万基程度の生産能力を持つ工場を新設し、2008年度にも稼動する予定。国内の軽自動車は販売好調が続いており、生産台数が増加していることに対応した。エンジン工場が完成すれば、既に稼動している大分県中津市の組立工場とともに九州はダイハツの生産拠点となる。


【2006年7月1日 日本経済新聞】
新日鉄が太陽電池用多結晶シリコンの製造会社を設立

 新日本製鉄が出資する新会社「NSソーラーマテリアル」は、2007年度下期の稼動を目指し、八幡製鉄所構内(北九州市)に約30億円を投じて生産設備を建設する。多結晶シリコンは半導体基盤材料として使われるが、太陽電池の市場が拡大しているため、同社は太陽電池向けの需要も伸びると判断した。新日鉄の製鉄所で培った技術を生かし、太陽電池向け専用の多結晶シリコンを生産する。


【2006年6月23日 西日本新聞】
北九州空港の24時間運用決定

 国土交通省は6月22日に、新北九州空港の運用時間を8月22日より現行の21時間から24時間に延長することを発表した。福岡空港でも24時間運用が認められているが、騒音問題などに配慮し、早朝・深夜の離着陸は制限されている。事実上、九州で唯一の24時間空港となった新北九州空港は、海上にあるため、騒音被害の心配が少なく、海外からの貨物便誘致など九州の物流面の強化が期待される。


【2006年5月12日 西日本新聞】
SUMCOが佐賀県にシリコンウエハーの新工場を建設

 半導体の基板となるシリコンウエハー製造で世界第2位のシェアを誇るSUMCOは、5月11日佐賀県伊万里市に300ミリウエハーの新工場を建設すると発表。投資額は約1,100億円で2008年4月に生産開始予定。同社は既に伊万里市に月産約40万枚の製造工場を保有しており、今回の増強で70万枚にまで増強する予定。


【2006年5月11日 西日本新聞】
九州大学が経団連のソフト技術者養成プロジェクトの拠点校に

 経団連は、IT業界で深刻化しているソフトウェア技術者の不足に対し、大学と連携し即戦力となる人材の育成に乗り出した。育成の対象はシステム全体を設計・統括する上級技術者。大学側は大学院に新コースを開設、経団連に所属のIT企業が講師を派遣し実践教育を行うしくみ。九州大学と筑波大学の2校が重点協力拠点校に、東海大学や琉球大学など7校が協力校に指定された。


【2006年4月19日 日本経済新聞】
愛知県外では国内初となるトヨタのエンジン工場が完成

 4月18日にトヨタ自動車九州苅田エンジン工場(福岡県苅田町)の完成式典が開催された。同工場は排気量3.5リットルのエンジンを年間22万基生産し、宮田工場(同県宮若市)で生産する高級車レクサスなどに登載する計画。北部九州では、豊田合成(エアバックシステム)、フタバ産業(プレス部品)、トヨタ紡績(ドア内装材)などトヨタ系列各社の生産設備拡充が活発化、部品生産の集積が一段と進みつつある。


【2006年4月19日 日本経済新聞】
富士フィルムが熊本県でFPD材料の生産を強化

 富士フィルムは4月18日、生産子会社の富士フィルム九州(熊本県菊陽町)で現在進めている偏光板保護フィルム製造の第1~第3工場の建設に続き、フラットパネルディスプレイ材料の第4工場を建設する方針を発表。全体の投資額を当初計画の約1,100億円から約100億円増額した。古森重隆社長は「熊本をFPD材料の一大拠点にする」とコメント。


【2006年2月10日 西日本新聞】
福岡県が「研究」と「自動車」をターゲットに2箇所の新工業団地を造成

 福岡県は、九州大学学術研究都市の中で「研究・産業系ゾーン」に位置付けられている前原市と、自動車関連の企業立地が進む宮若市に新たに2つの工業団地を造成する方針を明らかにした。

 前原市の造成地(約23ヘクタール)は、西九州自動車道の前原IC周辺に立地し2009年度末に造成完了予定。九大と連携した研究機関や企業を集積させたリサーチパークを目指す。また宮若市の造成地(約25ヘクタール)は、2007年度までに用地買収や造成を進める計画で、同県の「自動車100万台生産拠点づくり」を後押しし、予想される用地不足に備え安定的な企業誘致を図るとしている。


【2006年1月29日 西日本新聞】
日立が宮崎にPDPの新工場を建設
 日立製作所は薄型テレビ用のプラズマディスプレイパネル生産子会社である富士通日立PDP社の宮崎事業所(宮崎県国富町)で、2008年度に新工場を建設する方針を発表。投資額は1,000億円規模になる模様。

  薄型テレビの生産については、松下が約1,800億円をかけてプラズマパネル工場を兵庫県尼崎市に新設すると発表。 シャープも三重県亀山市の液晶テレビ用パネルの生産能力増強に約2,000億円を追加投資する計画で、業界の設備投資競争が激化している。

【2006年1月7日 西日本新聞】
ダイハツが中津に新工場建設を発表
 ダイハツ工業は、生産子会社のダイハツ車体(大分県中津市)に第二工場を新設すると発表。 2008年度の本格稼動を目指す。投資額は約400億円、新規雇用は1,000人以上に達する模様。

  ダイハツ車体の生産能力は年間25万台から40~45万台に達する見込みで、日産九州工場(福岡県苅田町)の52万台、トヨタ自動車九州(福岡県宮田町)の43万台に肩を並べることになる。

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