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電気防食型電気温水器を所有のお客さまへ

主に1972年から1992年までに製造された電気防食型電気温水器の電気防食用電源(100ボルト)が通電された状態で、⾧期間(3年程度以上)ご使用されていない場合、タンク内で水の電気分解により水素及び酸素ガスが蓄積し、きわめてまれにタンクが破裂する場合があります。

そのため、該当メーカーでは無料で安全点検として破裂防止の処置を実施しています。
つきましては、⾧期間にわたり電気防食型電気温水器をご使用されていないお客さまは、一般社団法人日本電機工業会ホームページの「電気防食型電気温水器型式一覧」よりご確認いただき、該当する電気温水器を設置されていましたら、同ホームページの「各社連絡先一覧」をご参照のうえご連絡ください。

なお、1995年以降に製造された電気温水器は全くご心配ございません。
また、電気防食型電気温水器であっても、通常生活の中でお湯を使われていれば安全に問題ありません。