医療機関(病院、診療所 など)
電力消費の内訳 〔冬期のピーク時断面(例)〕
電力消費のうち、空調が約13%、照明が約52%を占めます。
これらを合わせると電力消費の約65%を占めるため、これらの分野における節電対策は特に効果的です。

一般的な医療機関における用途別電力消費比率

節電取り組み事例と効果

照明

  • 事務室の照明を半分程度間引きする。

    建物全体に対する節電効果 :3%
  • 使用していないエリア(外来部門、診療部門の診療時間外)は消灯を徹底する。

    建物全体に対する節電効果 :3%

空調

  • 病棟、外来、診療部門(検査、手術室等)、厨房、管理部門毎に適切な温度設定を行う。

    建物全体に対する節電効果 :1%
  • 使用していないエリア(外来、診療部門等の診療時間外)は空調を停止する。

    建物全体に対する節電効果 :1%未満
  • 夕方以降はブラインド、カーテンを閉め、暖気を逃がさないようにする。

    建物全体に対する節電効果 :1%未満

記載している節電効果は、建物全体の消費電力に対する節電効果の想定割合の目安です。

空調については電気式空調を想定しています。

一定の条件の元での試算結果ですので、各々の建物の利用状況により削減値は異なります。

方策により効果が重複するものがあるため、単純に合計はできません。


節電を意識しすぎるあまり、保健衛生上、安全上及び管理上不適切なものとならないようご注意ください。

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