広沢さんちの「だんどり」ごはん:アスパラトンカツ・新ジャガコールスロー・にんじんご飯
旬のアスパラを豚バラで巻いてボリューミーな一品に。
ほんのりオレンジ色のにんじんご飯とともに春の食卓を彩ります。
- 広沢京子さん
-
雑誌や広告のレシピ制作、スタイリング、飲食店のプロデュースなど幅広く活躍。「家だから、いっぱい野菜」をはじめレシピ本を多数出版。
野菜やお肉の下ごしらえをして、にんじんご飯を炊飯器にセット。その間にアスパラガスに豚肉を巻いたり副菜を作ったりします。最後にアスパラトンカツを揚げて完成。
アスパラトンカツ
材料(4人分)
- アスパラガス・・・12本
- 豚バラ薄切り肉・・・300グラム
- 粒マスタード・・・40グラム
- 卵・・・1個
- 薄力粉・・・適量
- パン粉・・・適量
- 揚げ油・・・適量
- 塩・こしょう・・・各少々
- キャベツ・・・4分の1個
- プチトマト・・・適量
新ジャガコールスロー
材料(4人分)
- 新ジャガイモ(男爵)・・・2個
- ハム・・・2枚
- 玉ねぎ・・・4分の1個
- キャベツ・・・2枚分
A
- 塩・・・小さじ2分の1
- 酢・・・小さじ1
- サラダ油・・・大さじ1
にんじんご飯
材料(4人分)
- 米・・・3合
- にんじん・・・2分の1本
- ちりめんじゃこ・・・大さじ2
B
- 顆粒和風だし・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1
- 薄口醤油・・・小さじ1
つくりかた
切る
1.新ジャガイモはよく洗い、皮付きのまま千切りにして水にさらす。ハムは細切りにする。玉ねぎは薄切り、キャベツは千切りにしてボウルに入れ、塩を少々加えて軽くもみ、しんなりするまで置く。
2.キャベツは千切りに。アスパラガスは軸の硬い部分を切り落とし、下の部分をピーラーで皮をむく。
ポイント!
アスパラガスの根元の固い部分は皮をむいて刻んでおくと、お味噌汁やチャーハンの具として活躍!
3.にんじんをすりおろす。
仕込む
4.研いだ米の水気をきり炊飯器へ。水は分量より大さじ1杯ほど控えめにしておく。にんじんのすりおろしとBを加えて炊飯。
5.玉ねぎとキャベツはよく水気を絞る。鍋に湯を沸かし、1のジャガイモを加え、2分湯通しし、ザルにあげ水気をよくきる。熱いうちにボウルに入れ、Aを加えてよく和える。
ポイント!
Aのサラダ油をゴマ油にして、酢醤油で仕上げれば中華風に。梅肉でさっぱりアレンジも◎
6.豚バラ肉を1枚ずつ広げて、塩・こしょうを振り、マスタードを小さじ2分の1ずつ塗る。薄力粉を全体にふるってからアスパラガスを斜めに置いて1本ずつ巻く。巻き上がったら薄力粉、卵、パン粉の順で衣を付ける。
揚げる
7.フライパンに油を約2センチメートルの高さまで注ぎ、170~180度に熱し、6を転がしながらきつね色になるまで揚げる。
盛り付ける
8.ハム、5の玉ねぎ、キャベツを加えて合わせる。
9.油をきり、食べやすい大きさに切って盛り付け。千切りにしたキャベツとプチトマトを添える。
10.ご飯が炊き上がったら、ちりめんじゃこを加えて少し置き、全体をよく混ぜ合わせる。
おにぎりにしてワンプレートランチにするとお子さまウケもばっちり!
この情報は2020年 春号掲載時点のものです
旬のアスパラを豚バラで巻いてボリューミーな一品に。
ほんのりオレンジ色のにんじんご飯とともに春の食卓を彩ります。
- 広沢京子さん
-
雑誌や広告のレシピ制作、スタイリング、飲食店のプロデュースなど幅広く活躍。「家だから、いっぱい野菜」をはじめレシピ本を多数出版。
野菜やお肉の下ごしらえをして、にんじんご飯を炊飯器にセット。その間にアスパラガスに豚肉を巻いたり副菜を作ったりします。最後にアスパラトンカツを揚げて完成。
アスパラトンカツ
材料(4人分)
- アスパラガス・・・12本
- 豚バラ薄切り肉・・・300グラム
- 粒マスタード・・・40グラム
- 卵・・・1個
- 薄力粉・・・適量
- パン粉・・・適量
- 揚げ油・・・適量
- 塩・こしょう・・・各少々
- キャベツ・・・4分の1個
- プチトマト・・・適量
新ジャガコールスロー
材料(4人分)
- 新ジャガイモ(男爵)・・・2個
- ハム・・・2枚
- 玉ねぎ・・・4分の1個
- キャベツ・・・2枚分
A
- 塩・・・小さじ2分の1
- 酢・・・小さじ1
- サラダ油・・・大さじ1
にんじんご飯
材料(4人分)
- 米・・・3合
- にんじん・・・2分の1本
- ちりめんじゃこ・・・大さじ2
B
- 顆粒和風だし・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1
- 薄口醤油・・・小さじ1
つくりかた
切る
1.新ジャガイモはよく洗い、皮付きのまま千切りにして水にさらす。ハムは細切りにする。玉ねぎは薄切り、キャベツは千切りにしてボウルに入れ、塩を少々加えて軽くもみ、しんなりするまで置く。
2.キャベツは千切りに。アスパラガスは軸の硬い部分を切り落とし、下の部分をピーラーで皮をむく。
ポイント!
アスパラガスの根元の固い部分は皮をむいて刻んでおくと、お味噌汁やチャーハンの具として活躍!
3.にんじんをすりおろす。
仕込む
4.研いだ米の水気をきり炊飯器へ。水は分量より大さじ1杯ほど控えめにしておく。にんじんのすりおろしとBを加えて炊飯。
5.玉ねぎとキャベツはよく水気を絞る。鍋に湯を沸かし、1のジャガイモを加え、2分湯通しし、ザルにあげ水気をよくきる。熱いうちにボウルに入れ、Aを加えてよく和える。
ポイント!
Aのサラダ油をゴマ油にして、酢醤油で仕上げれば中華風に。梅肉でさっぱりアレンジも◎
6.豚バラ肉を1枚ずつ広げて、塩・こしょうを振り、マスタードを小さじ2分の1ずつ塗る。薄力粉を全体にふるってからアスパラガスを斜めに置いて1本ずつ巻く。巻き上がったら薄力粉、卵、パン粉の順で衣を付ける。
揚げる
7.フライパンに油を約2センチメートルの高さまで注ぎ、170~180度に熱し、6を転がしながらきつね色になるまで揚げる。
盛り付ける
8.ハム、5の玉ねぎ、キャベツを加えて合わせる。
9.油をきり、食べやすい大きさに切って盛り付け。千切りにしたキャベツとプチトマトを添える。
10.ご飯が炊き上がったら、ちりめんじゃこを加えて少し置き、全体をよく混ぜ合わせる。
おにぎりにしてワンプレートランチにするとお子さまウケもばっちり!
この情報は2020年 春号掲載時点のものです