「コンプライアンス経営の徹底に向けて」（社長宣誓）を掲載しました

　九電グループは、「ずっと先まで、明るくしたい。」をブランドメッセージとする「九電グループの思い」のもと、低廉で良質なエネルギーをお客さまにお届けすることを使命に事業活動を進めております。
　様々な事業活動を遂行するにあたっては、お客さま、地域、株主をはじめとする社会の皆さまからの信頼が最大の基盤であり、その信頼なくして当社グループの存続はありません。
　経営環境が大きく変化する中でも、ステークホルダーの皆さまからの信頼を成長の源泉として発展していくためには、役員・従業員一人ひとりが、透明性の高い、誠実で公正な事業運営を行うことが重要です。
　私は、コンプライアンスとは「人に迷惑をかけない」「社会に損失を与えない」「不公正な行動をとらない」ということが基本精神であると考えております。九電グループトップの責務として、この基本精神を自ら実践し、グループ全体にも浸透させ、いかなる場合でも、コンプライアンスを最優先に事業活動を行ってまいります。
　コンプライアンスに反する行為は社会からの信頼を一瞬にして失うものであるということを肝に銘じ、九電グループにおけるコンプライアンス経営の徹底に向けた不断の取組みを強く推進していくことを皆さまにお約束いたします。

以上

添付ファイル

コンプライアンス経営の徹底に向けて(117KB)