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◇発生日 平成17年3月26日
◇発電所 九州電力 玄海3,4号機(共にPWR,定格電気出力118万キロワット)
◇内容
| ●事象= |
3,4号機の共用設備であるB原水タンクの内面塗装工事等に伴うタンク内の洗浄のために,水の補給と排水の繰り返し操作を行っていたところ,当該タンク上部の一部が変形していることを発見しました。 |
| ●原因= |
B原水タンクを点検した結果,空気抜き管のフィルタが塗装の下地処理の際に使用した鉄粉等により閉塞していたことを確認しました。
空気抜き管のフィルタが閉塞しオーバーフロー管が水で満たされ空気の流入ができない状態で,タンク内の洗浄のためにタンク下部の排水弁を開けたことによりタンク気相部が負圧になり,タンク上部の変形に至ったものと推定しました。 |
| ●対策= |
空気抜き管のフィルタの点検については,作業の最終段階で実施するよう作業要領書に明記することとします。また,当該タンクについては,タンク上部を取り外し,新しい鋼板に取り替える補修を行います。 |
・玄海原子力発電所3,4号機共用設備のB原水タンク上部の一部変形について
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