◇発生日 平成22年1月11日
◇発電所 九州電力 玄海原子力発電所4号機(PWR、定格電気出力118万キロワット)
◇内容
| ●事象= |
通常運転中、4A湿分分離器ドレンポンプ出口逆止弁の支軸受部2箇所のうち、1箇所から微少な蒸気漏れを発見したため、ドレンの行き先を切替え、当該出口逆止弁を隔離して分解点検を実施しました。
なお、ドレンの行き先を切替えたことに伴い、2次系の熱効率が低下し、発電機出力が約1%低下したが、プラントは安全に運転を継続しました。
また、本事象による環境への放射能の影響はありません。 |
| ●原因= |
点検の結果、当該出口逆止弁の支軸受フランジ部ガスケット1箇所にリークパスが確認されました。 |
| ●対策= |
当該出口逆止弁の支軸受フランジ部ガスケット2箇所の取替えを実施しました。 |
・湿分分離器ドレンポンプ出口逆止弁説明図