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プルサーマルについてのQ&A
MOX燃料を現在の原子力発電所で使用すると,制御棒の効きが悪くなり,危険性が増すのではないですか?
MOX燃料はウラン燃料より低い温度で溶けて危険性が増すと言われていますが,大丈夫ですか?
プルサーマルの実績が一番多いフランスでも90万kW級の発電所でしか実施されていない中で,大型商業炉でのMOX燃料の使用実績がないまま,玄海3号機(118万kW)でプルサーマルを導入するのは,危険ではないですか?
玄海3号機のプルサーマルでは,フランスなど海外でのプルサーマルの実績よりMOX燃料のプルトニウム含有率(※2)が高く,危険なのではないですか?
事故が起きた場合,ウラン燃料よりもMOX燃料のほうが,放射線の被害が大きくなるのではないですか?
MOX燃料は,ウラン燃料と比べて放出する放射線量が多いため,作業員が被ばくする量も大きくなるのではないですか?
使用済MOX燃料を再処理することは可能ですか?具体的な再処理計画はあるのですか?また,再処理の計画が決まらなければ,プルサーマル実施後の使用済MOX燃料が玄海に永久的に保管されることになるのではないですか?
プルサーマルの燃料であるMOX燃料では,プルトニウムが局所的に集まる「プルトニウムスポット」ができ,燃料温度が上昇したり,燃料棒内の圧力が高くなり,危険性が増加すると言われていますが,大丈夫ですか?
使用済MOX燃料は,使用済ウラン燃料に比べ発熱量が多く,また,発熱量がウラン燃料に比べて下がりにくいと聞いたが,発電所に使用済MOX燃料を安全に保管できるのですか。また,発電所に永久に貯蔵することになるのではないですか。
玄海3号機が造られた当時には,プルサーマルの実施を想定していなかったことから,安全に運転できないのではないですか。

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