◇発生日 平成19年9月3日
◇発電所 九州電力 川内原子力発電所1号機(PWR、定格電気出力89.0万キロワット)
◇内容
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平成19年9月3日23時頃、川内原子力発電所1号機 使用済燃料貯蔵設備増強工事において、クレーン吊り具取外し作業を実施していたところ、協力会社員が誤って安全帯のロープの長さ分(約1.5m)落下しました。
このため、直ちに救急車を要請しました。本人は、落下直後意識が不明瞭でしたが、まもなく意識を取り戻し自力で歩行可能となりましたが、現場作業員及び放射線管理員が、慎重に放射線管理区域の出口まで誘導し、念のため救急車により市内の病院へ搬送しました。病院での診察の結果、特に異常は認められず、治療の必要もなく帰宅しました。
なお、放射線管理区域の出口において、全身表面汚染モニタにより頭部に汚染が確認されたため、除染措置(濡れタオルで拭き取る作業)を行い、再度、全身表面汚染モニタで汚染のないことを確認しました。 |