川内原子力発電所
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 発電所の保守・運営状況

■川内原子力発電所 管理区域内での作業用グラインダー火の粉による焦げの発生


◇発生日 平成20年1月9日

◇発電所 九州電力 川内原子力発電所1、2号機(PWR、定格電気出力89.0万キロワット)

◇内容

●事象= 平成20年1月9日15時30分頃、川内原子力発電所1、2号機共に通常運転中のところ、管理区域内の休憩エリア拡張工事において、既設壁の鉄筋除去作業中、グラインダーの火の粉が飛び、床面の養生ビニールシートを直径30cm程度焦がしました。
  同日、消防署による現場確認の結果、「消火の不要な焦げであり延焼する恐れはなく、火災には該当しない」との見解でした。
  また、発電所の運転への影響はありませんでした。
●原因= 直接グラインダーの火の粉が当たる壁面には防炎シートによる養生を実施していたものの、床面(防炎カーペット)は、汚れ防止用にビニールシートで養生していたことから、壁面から落ちた火の粉により焦げが発生したものと推定されました。
●対策= グラインダー使用の際に、火の粉が飛び散る可能性がある部分については、全て防炎シートによる養生を確実に実施するよう、再度、協力会社に周知を行い、再発防止の徹底を図りました。

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