平成22年1月29日

◇発生日 平成22年1月29日

◇発電所 九州電力 川内1号機(PWR、定格電気出力89万キロワット)

◇トラブル内容

●事象= 第20回定期検査中の川内1号機のタービン建屋において、設備点検に伴う停電作業を実施していたところ、アーク(火花)が発生し、7名の作業員が負傷しました。このうち、3名を救急車にて病院へ搬送し、懸命な治療が行われましたが、1名がお亡くなりになりました。なお、作業員に放射性物質による汚染、被ばくはありませんでした。
●原因= 接地器具取付作業中に接地器具が主回路端子1次側充電部に接触し短絡、アークが発生し、アークガスが噴出したことにより、作業員が熱傷を負ったもの推定しました。
●対策= 全ての推定原因を踏まえ、再発防止のために作業手順、注意事項等の明確化を行うとともに、対策などについて、周知、教育を行うこととしています。

◇経済産業省におけるINES*による評価

評価不要

*INES:国際原子力事象評価尺度

川内原子力発電所1号機 定期検査中における人身事故の概要

北九州 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 このページの先頭へ
このページに掲載しているあらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。
Copyright (c) 2011 KYUSHU ELECTRIC POWER CO., INC. All Rights Reserved.