プレスリリース

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平成29年3月10日
九州電力株式会社

佐賀県内におけるコミュニケーション活動の実施状況について

 当社は、佐賀県民の皆さまに玄海原子力発電所の安全性についてご理解いただけるよう、県内でのコミュニケーション活動に取り組んでいく旨、お知らせしておりました。平成29年2月7日 お知らせ済み

 現在までのコミュニケーション活動の実施状況については、以下のとおりです。

項目 実施状況
(1)県内全域での説明 ○県内全区長さまへの訪問活動
・実施期間 平成29年1月19日~平成29年3月6日
・訪問実績 2,353人
・面会率 約75%(ご家族との面会を含めると約90%)
(2)周辺市町での説明 ○全戸訪問活動
・実施期間 平成29年2月8日~平成29年2月19日(12日間)
・対象 玄海町及び隣接する唐津市の鎮西町、肥前町、呼子町の全戸
・訪問実績 7,474人
・面会率 約58%
(3)説明会への参加 ○佐賀県主催の県民説明会でのご説明
2月21日から開催された、県内5箇所での県民説明会に出席し、安全対策等について、ご説明しました。
(4)情報発信 ○ホームページに安全対策等を取りまとめた動画や資料を掲載
動画、リーフレットの掲載(2月21日)
県民説明会の資料の掲載(3月3日)
(動画や資料は、「原子力発電所の安全確保に向けた取組みについて」からアクセスできます。)
(注) (1)、(2)の活動でいただいたご意見等は、別紙を参照ください。
(注) 今回の訪問活動でお会いできなかったご家庭については、再訪問などを実施いたします。

 当社は、原子力発電所の安全確保を最優先に、県民の皆さまとの対話を大切にしながら、引き続き、全社を挙げて丁寧なコミュニケーション活動に努めてまいります。

以上