プレスリリース

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お知らせ

平成29年9月6日
九州電力株式会社

川内原子力発電所の工事で発生する土砂の搬出に向けた薩摩川内市との協議と現地調査を開始します
-「川内港久見崎みらいゾーン開発事業」の開発検討区域への土砂搬出に向けた協議と現地調査の開始-

 当社は、本年2月17日、薩摩川内市より「『川内港久見崎みらいゾーン開発事業』に伴う建設副産物(土砂)の受け入れについて(お願い)」を受領し、「『みらいゾーン開発事業』の開発検討区域」への現在計画中の迂回道路建設工事から発生する土砂の搬出について、薩摩川内市と協議を実施しています。

 さらに、8月14日、薩摩川内市より「更なる土砂搬出のお願い文書」を受領したことを受けて、「川内原子力発電所の工事にて発生する土砂」の「開発検討区域」への搬出に向けた協議の申し入れを、本日、薩摩川内市に行いました。

 また、当社は、「開発検討区域」への土砂の搬出方法について検討するために、9月上旬から川内原子力発電所周辺の現地調査(地質調査及び現地測量)を開始することといたしましたので、お知らせいたします。

以上