プレスリリース

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平成29年9月8日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所2~4号機運転差止訴訟の第23回口頭弁論が行われました
―同発電所の安全性等について裁判所にご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります―

 本日14時から、佐賀地方裁判所において、標記訴訟の第23回口頭弁論が行われました。
 本件は、玄海原子力発電所2~4号機の運転の差止を求めて、第1次(平成23年12月27日及び平成24年1月18日)から第2次(平成27年10月30日)にわたり提訴されたものです。
 当社は、原告が主張するような、重大な事故の具体的危険性は無いため、原告の請求の棄却を求めております。
 今回の口頭弁論では、次回口頭弁論の予定を協議しました。
 今後とも、訴訟において、当社の主張を十分に尽くし、玄海原子力発電所の安全性等について裁判所にご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。

以上