プレスリリース

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平成29年11月28日
九州電力株式会社

鹿児島県知事からのご要請を受けて、福祉車両を追加配備します
―現在、川内原子力発電所から10km圏内に配備している福祉車両16台に加え、
発電所から30km圏内の自治体等に福祉車両35台を配備いたします―

 当社は、原子力災害時等に要支援者等の避難支援に使用していただくための福祉車両35台を、川内原子力発電所から30km圏内の自治体及び福祉施設等に、平成30年3月(予定)までに譲渡することとしました。

 本件は、昨年(平成28年8月26日、9月7日)、鹿児島県知事から受けたご要請のうち「自治体の避難計画に対する支援体制の強化」に対して回答した支援項目です。

 今後とも当社は、地域の皆さまとのコミュニケーションを図りながら、自治体が策定している避難計画の支援に取り組んで参ります。

【各自治体への追加配備台数】

自治体 台数
薩摩川内市 12台
いちき串木野市 7台
阿久根市 5台
さつま町 2台
日置市 3台
出水市 2台
長島町 1台
鹿児島市 2台
姶良市 1台
9市町 計 35台

【福祉車両イメージ】

福祉車両イメージ写真

福祉車両イメージ写真

以上