プレスリリース

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お知らせ

2021年1月31日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染について

 本日、玄海原子力発電所に従事する請負会社社員2名の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでお知らせします。

 感染者2名については、他の請負会社において当初5名の新型コロナウイルス感染者が発生したことを踏まえた感染拡大防止対策の一環として、同じ工事の従事や同じ執務室の使用の観点からPCR検査を受検し、感染が確認されたものです。
 また、上記対策の一環として既に出勤待機しており、執務室等の消毒も終了しています。現在、接触の可能性のある業務従事者の特定を進めるなど、感染拡大防止を図っています。

 感染者2名は、運転を担当する当社社員との接触はなく、玄海原子力発電所3号機の安全・安定運転への影響はありません。また、4号機の定期検査をはじめ構内における各種工事及び作業への影響については、確認をおこなっているところです。

 当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策に努めるとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。

以上