プレスリリース

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プレスリリース

「九州電力グループ行動憲章」の制定及び「コンプライアンス社外相談窓口」の設置について

平成17年1月27日
九州電力株式会社

「九州電力グループ行動憲章」の制定及び「コンプライアンス社外相談窓口」の設置について


 当社はこの度,九州電力グループ企業共通の行動規範となる「九州電力グループ行動憲章」を制定いたしました。

 「企業の社会的責任(CSR)」に対する関心の高まりを踏まえ,九州電力グループ一体となってCSRへ取り組む姿勢を明確に示すため,今回,平成 10年2月に制定した「九州電力企業行動憲章」を,九州電力グループ企業共通の行動憲章として統合したものです。(詳細は別紙)

 また,当社は平成15年2月から,コンプライアンス相談窓口を社内に設置しておりますが,一層のコンプライアンス体制強化に向けた具体的な取組として,本年4月を目途に,社外にも相談窓口を設置することといたしました。

 これにより,相談内容によっては,相談者をより厳密に保護し,相談者が安心して相談できるようになるものと考えております。

 九州電力グループは,お客さまや社会から信頼される企業を目指し,従来にも増して,コンプライアンス経営を推進し,企業の社会的責任を果たしてまいります。

1 「九州電力グループ行動憲章」で明確にしたCSRの概念
・ 持続可能な社会及び持続的な企業価値の創造
・ お客さま満足の向上
・ 公正,透明,自由な競争,適正な取引
・ 社会安全の確保
・ 環境経営の推進
・ 従業員満足の向上
・ 国際社会との協調
・ 経営トップの責務
・ マネジメント体制の整備

2 「コンプライアンス社外相談窓口」の概要
(1) 窓口設置箇所
○弁護士へ委嘱予定(顧問弁護士以外)
(2) 相談者
○当社及びグループ会社の役員並びに従業員
○取引先

(参考)社外相談窓口のイメージ

以上


添付ファイル PDFファイル (別紙)「九州電力グループ行動憲章」新旧比較表 (16KB)