当社は、平成19年7月25日に九州産業保安監督部から受領した大平発電所の附帯設備の一部(送風機、空気圧縮機)における電気事業法に係る届出不備に関する報告徴収を受け、事実確認、原因究明並びに再発防止策の検討を実施してまいりました。
本日、同部に報告書を提出いたしましたので、お知らせいたします。
当社といたしましては、今回新たに判明した事案について、重く受けとめており、再度お客さまの信頼を損なうことになり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
今後は、今回取りまとめた再発防止策に着実に取り組むと共に、先般報告いたしました「再発防止策の具体的な行動計画」を継続的に実施することにより、社会の皆さまとの信頼関係の回復に努めてまいります。
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