プレスリリース

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平成29年11月8日
九州電力株式会社

当社と常時補給電力契約を締結している小売電気事業者さまの電子メールアドレス等の漏えいが発生しました
-宛先の設定誤りにより、他の事業者名・メールアドレスが見える状態でメールを一斉送信-

 このたび、当社と常時補給電力契約(注)を締結している小売電気事業者さまに対し、当社からお知らせメールを送信する際、宛先設定を誤り、他の小売電気事業者さまの事業者名・メールアドレスが見える状態で送信したことが判明いたしました。

 ご迷惑をおかけいたしました当該小売電気事業者さまに対し、深くお詫び申し上げます。

 今後は、メール送信時における担当者相互の宛先確認を再徹底するなど再発防止を図ります。
 また、担当者に対し、情報管理に関する再教育を実施いたします。

(注) 常時補給電力契約とは、「適正な電力取引についての指針」に基づき、旧一般電気事業者が小売電気事業者さまに対して、継続的に電力の卸供給をおこなっているもの
〔経 緯〕
 平成29年11月2日(木曜日)、常時補給電力契約を締結している数十件程度の小売電気事業者さまにお知らせメールを送信する際、宛先非表示(Bcc 指定)で送信すべきところを宛先表示(To 指定)で送信
 同日、一部の小売電気事業者さまからのご連絡によりメール送信時の設定誤りが判明
 ただちに、当該小売電気事業者さまへ電話にてお詫びするとともに、当該メールの削除を依頼

以上