プレスリリース

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平成30年3月10日
九州電力株式会社

川内火力発電所2号機 ボイラーの管の修理が完了しました
-ボイラーの管の破孔箇所を修理-

 川内火力発電所2号機(石油:50万kW)は、2月21日(水曜日)発電機出力50万kWで運転中、ボイラーからの蒸気漏洩の疑いがあったため、22日(木曜日)0時11分に運転を停止し、点検をおこなっておりました。(2月22日お知らせ済み
 点検の結果、ボイラーの圧力を検出する配管(外径:34mm)の1箇所に破孔を確認したため、当該配管の新管への取替と周辺箇所の点検・手入れを行い、本日17時00分に修理が完了しました。
 当社は、今後とも、発電所の安全・安定運転に努めてまいります。

以上

〔参考〕

  • 川内火力発電所2号機の概要
所在地 鹿児島県薩摩川内市港町字唐山6110番地1
定格出力 50万kW(発電所総出力1、2号:100万kW)
燃料 石油
営業運転開始 昭和60年9月27日
運転時間 約11万時間
起動回数 1,435回