プレスリリース

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2019年6月11日
九州電力株式会社

「九電グループ サステナビリティ報告書2019」を発行します
-ステークホルダーの皆さまの期待が高い課題の解決に向けて取り組んでいきます-

 本日、「九電グループ サステナビリティ報告書2019」のダイジェスト版を、当社ホームページに掲載しましたので、お知らせします。

 近年、国連におけるSDGsの採択やESG投資の広がりなど、地球規模で「持続可能(サステナブル)な社会の実現」に向けた取組みへの期待が高まっています。

 これらの環境変化を踏まえ、SDGsなどから幅広く抽出した社会的課題のうち、ステークホルダーの皆さまの期待を最優先に考え、当社グループの「CSR重要課題」を特定しました。この重要課題の中には、これまでのCSRの取組み領域を越え、新たな挑戦が必要なものもありますが、当社グループの経営資源を活用して積極的に課題解決に取り組み、「九電グループ経営ビジョン2030」の実現につなげていきます。

 本報告書については、「持続可能(サステナブル)な社会の実現」に貢献する取組みについて、より分かりやすく情報をお届けするため、従来のCSR報告書と環境報告書を統合し、今回より「サステナビリティ報告書」として発行します。

 今後とも、九電グループの思い「ずっと先まで、明るくしたい。」を実現し、地域・社会の持続的発展に貢献していくため、皆さまのご期待・ご要請にお応えするCSRの取組みを推進するとともに、取組み内容を積極的に分かりやすく発信していきます。

 なお、「サステナビリティ報告書2019」の詳細版については、6月下旬に当社ホームページに掲載する予定です。

以上