九電グループで総合人材サービス事業を展開する株式会社九電ビジネスフロント（本社：福岡県福岡市、社長：中川勝美）は、外国人材活用と定住促進事業を「KYUDEN GLOBAL事業」として事業化し、４月１日から本格的にサービスを開始します。

　本事業は、九電グループ全体のイノベーションを推進し、新たな事業やサービスを生み出すための取組みである「KYUDEN i-PROJECT」のひとつで、2018年４月から実証実験を実施し、お客さまにご好評いただいたことから事業化するものです。

　「KYUDEN GLOBAL事業」では、中長期的に労働人口が減少し、高齢化が進む九州において、優秀な外国人材の就業、定住による地域活性化や新たな電力需要等の創出等を目指し、日本で働きたいと考える外国人材に対し、快適な生活環境と労働環境を提供します。
　九電グループは、外国人材をはじめ多様な人材の活躍を積極的に支援することで九州の活性化を図り、「九電グループ経営ビジョン2030」で掲げる2030年のありたい姿「九州から未来を創る九電グループ～豊かさと快適さで、お客さまの一番に～」の実現に向けて取り組んでまいります。
　なお、新型コロナウイルスの影響等については十分配慮して進めてまいります。

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