プレスリリース

  • このリンクをシェア
  • ツイート

2020年10月1日
九州電力株式会社

習い事マッチングサービス「おけいこタウン」を開始します
-「教えたい人」「習いたい人」「場所を提供したい人」をつなぐ新しい学びのカタチ-

 当社は本日、インターネット上でさまざまな習い事のマッチングを行うサービス「おけいこタウン」の提供を本格的に開始します。

 「おけいこタウン」とは、

「教えたい人」が、趣味・特技を活かした習い事を開催し、習いたい人を集めること
「習いたい人」が、習い事の予約や決済に加え、新たな習い事をリクエストすること
「場所を提供したい人」が、施設を習い事に貸し出し、集客につなげること

を実現する新しい学びのサービスです。

 サービス名には、「学び(おけいこ)」を通じた地域のコミュニケーションや、教えたい・習いたい人の新たなチャレンジが、より豊かな「まち(タウン)づくり」につながる、という想いを込めています。

 この想いの実現に向け、コロナ禍においても安心して教える・習うことができるよう、新型コロナウイルス感染対策を実施した当社施設をご提供するなど、ウィズコロナ、アフターコロナにおける持続可能な学びのカタチを築いてまいります。

 このサービスは、九電グループのイノベーションの取組み「KYUDEN i-PROJECT」の活動を通じて生まれた、新たな事業です。当社は今後、当サービスを九州各地へ展開することで、九州全体の活性化に貢献し、「九電グループ経営ビジョン2030」で掲げる「持続可能なコミュニティの共創」を目指してまいります。

「おけいこタウン」 のイメージ

「おけいこタウン」 のイメージ

以上