プレスリリース

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2021年2月26日
九州電力株式会社

長崎県東彼杵町において「Qでん にぎわい創業プロジェクト」の事業を開始しました
-お茶菓子の販売を通して長崎県東彼杵町の交流人口を拡大-

 当社は、地域の皆さまと協働して持続可能なビジネスモデルを構築し、地域の課題解決を図る「Qでん にぎわい創業プロジェクト」に取り組んでいます。

 このうち、長崎県東彼杵ひがしそのぎ町においては、2019年から、地域の協業先団体である「一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社」(代表理事:森一峻、以下「東彼杵ひとこともの公社」)等とともにビジネスプランを検討し、昨年10月に事業主体となる「一般社団法人 九電にぎわい創業カンパニー」(代表理事:田中徹)を設立して、事業開始に向けた準備を進めてまいりました。(2019年12月13日及び2020年11月11日お知らせ済)

 このたび、第一弾の事業となる交流人口の拡大に向けた物産品販売事業として、東彼杵町の特産品である「そのぎ茶」と「くじら」にフォーカスした、東彼杵町の新たなお土産「くじら最中」及び移動販売車にて提供する「くじら焼」を商品開発し、事業を開始しました。

 今後、当商品の販売を通して東彼杵町の魅力を発信し、交流人口の拡大を図るとともに、新たな交流拠点の整備(今秋予定)など、引き続き地域の皆さまと協働し、地域活性化に繋がる事業に取り組んでまいります。

くじら最中

  • くじらとお茶をテーマに、そのぎ茶と手作り最中をセットで販売
  • 東彼杵ひとこともの公社が運営する交流拠点「Sorriso riso千綿第三瀬戸米倉庫」(東彼杵町瀬戸郷1303-1)及びオンラインショップ「くじらの髭」で販売中

くじら焼

  • 移動販売車「CHANOKO号」で、そのぎ茶に合う懐かしいお菓子として販売
  • 3月1日から営業開始予定(出店場所は「くじら焼CHANOKO」Instagram別ウィンドウでご確認いただけます)
  • くじら最中の写真くじら最中
  • くじら焼の写真くじら焼
  • 移動販売車「CHANOKO号」の写真移動販売車「CHANOKO号」

 当社は、「九州の発展なくして、九電グループの発展なし」との考えのもと、地域の声をしっかりとお聴きし、地域の皆さまと一緒に知恵を絞り、汗をかくことで、「九州から未来を創る九電グループ」の実現を目指してまいります。

以上