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地下の厨房から10階へ移動。大きく変わった厨房環境。
平成14年の新築移転に伴い、これまで地下だった厨房が新施設の10階へ移動しました。これまでの地下厨房は、換気状態が悪く燃焼機器から出る熱気が常にこもっていました。特に夏場などは疲労がたまるほどの暑さでした。しかし、新しくなった厨房は、電化を採用したことで真夏の時期でも温度25℃、湿度80%以下でとても快適です。10階に移動したことで眺望もよく採光も明るくなり、スタッフにとてもとてもよい環境になりました。
マスターすれば操作方法もとっても簡単。
ガスから電化への切り替えには、現場の対応の心配もありました。慣れるまでは不安だったのですが、事前に研修を組んでいたので思った以上にスムーズに行えました。一度慣れてしまえば、とても操作は簡単です。もしも、間違った操作をした時でも立ち消えなどがないので安心です。
HACCPを導入した徹底管理で細菌の発生なども防止。
病院という施設柄、衛生管理はとても慎重に行っています。今回の厨房リニューアルでもHACCPの導入に伴って、汚染区域・非汚染区域を分けた厨房レイアウトを行っています。また日々の衛生管理だけでなく、年に数回は環境検査も行っています。さらに電化厨房を採用したことで、細菌などが発生しにくいドライフロアを実現することができました。これまでのように床で滑ることもないので、長靴からスニーカーに履き替えて作業を行っています。おかげで作業も随分しやすくなりました。
電化厨房の採用で、作業時間の短縮も実現。
数々の電化厨房機器の中でも、画期的に役立っているのは真空冷却機ですね。これまでは、温かいものを冷蔵庫に入れる際、数時間おいたままで冷ましていましたが、これがあればすぐ冷却できるので、作業時間の短縮にとても役立っています。もちろん、美味しさの鮮度を保つ意味でも、衛生面でみても安全・安心です。また電化厨房は、油の飛びはねなどの汚れも少ないし、鍋などの汚れもないので掃除にもあまり時間をかけずに済みます。経済効果においては、電化方式はイニシャルコストの面においてガス方式より高額ですがランニングコストの安さによりその差額分は数年で回収が可能です。 |

明るく快適になった厨房が安全・安心な食を提供。

栄養管理課のスタッフのみなさん
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