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三重町学校給食の様子 九州学校給食界の厨房革命は,豊後大野市三重学校給食共同調理場から
給食が変わる,調理現場が変わる。注目のオール電化大量調理施設。
大分県豊後大野市に建設された学校給食共同調理場は,オール電化で全国最大規模の2200食大量調理が可能な施設です。
HACCPの概念を導入し,従来の調理場にはなかったゾーニングや機能的な厨房レイアウトを実現。最新の電気調理機器を導入したことで新メニューも登場し,給食の幅が広がっています。

完璧なHACCP概念の導入からシステム実施まで

平成13年,大分県豊後大野市(旧三重町)に誕生したオール電化の学校給食共同調理場。

1.HACCPの導入にあたって
豊後大野市(旧三重町)では平成8年から新しい学校給食施設の建設計画が持ち上がり,役場で幹事会を開くようになりました。そこでHACCPの衛生管理方法に注目するようになり,その衛生管理に詳しい専門家を招いて研修会を開くようになりました。
最初にHACCPチームを編成,集まったのは教育委員会などの学校関係者や施設の責任者,学校栄養職員,調理場長に調理員,建設課の職員,建築設計事務所の担当者など各分野のプロ。そこで意見を出し合ったり,外部専門家からのアドバイスを受けたりしながら,HACCPの概念を学んで,導入に必要な準備計画を実行していきました。

2.オール電化を採用された主な理由
導入のきっかけになったのは,厚生省(現:厚生労働省)が出した「大量調理施設衛生管理マニュアル」と文部省(現:文部科学省)が出した「学校給食衛生管理の基準」です。
この中に,調理場は室温25℃以下,湿度80%以下を保つことが望ましいという記述があるのですが,加熱調理に直火を使う調理場ではその実現が難しく,オール電化なら幅射熱がないので実現可能だと判断しました。
これまで慣れ親しんだ調理機器とは違う新機器を使いこなせるか,計画した時間通りに安全でおいしい給食が作れるのかなどの不安がありましたが,電気調理機器は加熱制御がボタン操作で簡単に行えるので,調理作業のマニュアル化も容易で,その不安も解消できました。
オール電化にした厨房の写真

3.コスト面のメリット
試算ではランニングコストが他熱源を併用した同規模の施設に比べ割安になることを見込んでおり,空調に氷蓄熱式空調システム「エコアイス」を,給湯に大型電気温水器をそれぞれ導入して,割安な夜間電力をフル活用しています。


豊後大野市三重学校給食共同調理場の概要は採用事例ページでもご紹介しています



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詳しくは九州電力の各支店営業部におたずね下さい。

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