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潤滑油管理・評価（コンサルティング）
受託内容
- 潤滑油・作動油等の分析、評価
潤滑油等のROBT値、水分量、全酸価などを分析し、油性状を評価します。
また、油中の汚染物質をEDXやICP、FT－IR等で分析し、評価します。 - 回転機器の状態診断
潤滑油中の各種金属濃度や発生する高周波領域の音などから回転機器の健全性を診断します。
セールスポイント
- 潤滑油分析・評価は発電所の管理を通じて豊富なデータと経験・知見を有しています。
- 回転機器の状態を潤滑油不純物形態や高周波領域の音などから判定する特異な技術を有しています。
実施例
- 新小倉、松浦、苓北、新大分等の発電所での蒸気タービンAE計測実施試験
- 自家用発電所ガスタービンでのAE計測診断
使用機器
- 回転ボンベ式酸化安定度試験装置（ROBT）
- パーティクルカウンター（油中微粒子計）
- カ－ルフィッシャ－水分計
- 赤外線分析装置（FT－RI）
- 高周波誘導結合プラズマ発光分析装置（ICP）
- エネルギ－分散型X線分析装置（EDX）
- X線マイクロアナライザ－分析装置（EPMA）
- AE計測装置など
1． 油の一般性状分析装置
回転ボンベ式酸化安定度試験装置
回転ボンベ式酸化安定度試験チャ－ト
NAS等級モニタ－（油中微粒子計）
カ－ルフィッシャ－式水分計
2． 油中の汚染物質の定量・定性分析装置
エネルギ－分散型X線分析装置
SEM像と定性分析スペクトラム
高周波誘導結合プラズマ発光分光分析装置
原子吸光分析装置
