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企業・IR情報

66kV限流アークホーン(KOホーン)の開発

66kV送電線への雷防止手段として限流アークホーン(避雷装置)がありますが、今回開発した66kV KOホーンは、従来の限流アークホーンに比べ、低コスト化、小型・軽量化を図りました。本装置の設置により、送電線の雷事故に対する供給信頼度向上を低コストで実現できます。KOホーンは、九州電力管内で平成21年度から本格採用されています。

懸垂がいし装置への設置状況のイメージ

図1 懸垂がいし装置への設置状況

KOホーン構造図のイメージ

図2 KOホーン構造図

特長

  • この限流アークホーンは、当社で開発した22kVポリマーがいしの開発技術(かしめ方法、放圧構造等)を適用し、欧米で実績のあるポリマー材の採用などによって、低コスト・軽量コンパクト化を図りました。

限流アークホーンの限流機能

① 雷が鉄塔に直撃するとアークホーン間で放電します。

② アークホーン間の放電により線路の商用電流が鉄塔側に流れ故障電流となります。

③ 限流アークホーンがない場合、この故障電流が流れて停電しますが、限流アークホーンがあれば、瞬時にこの故障電流を遮断することができるので、停電しません。

限流アークホーンの限流機能の図

仕様

項目 KOホーン
外形寸法 137mm
長さ寸法 723mm
仕様材料 エチレンビニールアセテート
重量 6.3kg
公称電圧 66kV
放電耐量 25kA
絶縁協調 素子50%FOV<アーキングホーン50%FOV
取付対象装置 懸垂装置・耐張装置・長幹装置
販売元
光洋電器工業株式会社http://www.koyode.co.jp/別ウィンドウ
郵便番号:860-0047 熊本市西区春日8-17-31
電話番号:096-353-1268
FAX:096-353-6194

66kV KOホーンの設置状況

KOホーン長幹がいし装置取付の写真

KOホーン懸垂がいし装置取付

KOホーン懸垂がいし装置取付の写真

KOホーン長幹がいし装置取付