企業情報

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電力自由化 <2016(平成28)年度>

主なご意見・ご要望

  • 九電はこれまで本格的な営業活動をおこなっていなかったこともあり、お客さまとのコミュニケーションにもっと工夫の余地があるように感じる。
  • 「九電あんしんサポート」は高齢化社会を考えると非常によいサービス。あまり知られていないので、もっとPRした方がよい。
  • 新しいサービスは、九電やグループ会社だけで行うのではなく、異業種とコラボするとよいのではないか。
  • 地域貢献や次世代層向けの活動など、九電の取組みが広く認知されれば、自由化の中で価格競争によらない最大のアピールポイントになる。
  • 品質と価格以外でどう差別化するかを考えた場合、九電が持つ公益事業ならではのノウハウや人材、ネットワークは強みだと思う。また、公益事業で培われた信頼感は、一民間企業でありながら非常に大きなものである。

取組みの方向性

  • 平成28年4月から開始された電力小売全面自由化に向けて、当社は、多様化するお客さまの様々なライフスタイルや生活パターンにあわせてお選びいただける「新料金プラン」を設定するとともに、皆さまの毎日の生活に「安心」をお届けしたいという思いから、新サービス「九電あんしんサポート」を展開しております。
    また、平成29年4月のガス小売全面自由化にあわせ、福岡・北九州エリアの都市ガス供給区域において「ガス小売事業へ本格参入」し、電気とガスの総合的なエネルギーサービスを展開しております。
  • これらの料金プランやサービスのPRについては、ショッピングモールや家電量販店等での「1日営業店」や、女性スタッフ「九電ホームアドバイザー」による省エネ講座やIHクッキング教室など、フェイス・トゥ・フェイスでお客さまに接する「顔の見える営業」の中で積極的に展開していますが、当社の活動をお客さまにもっとご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。
  • また、地元九州とともに発展していくために、地域貢献や次世代層の育成といった取組みについても、引き続き積極的に展開してまいります。