企業情報

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電力の安定供給に関するもの

お客さまからのご意見・ご要望

電力の安定供給に関するもの

  • 経済活動、産業活動のためにも安定的な供給をお願いしたい
  • 電力の安定供給は九州でのものづくりをしていく上での絶対条件であるため、是非とも確保してほしい
  • 電力が不安定だということは企業活動のマインドが下がり、景気へも影響を与える。一刻も早く安定して供給体制を確保してほしい
  • 電力の安定供給は全国の総力を結集して解決策を見つけるべきであり、エネルギー政策の中で供給のあり方を今後見出すべき

節電、計画停電関連

  • 節電要請について、独占供給をしている公共性の高い企業としての自覚を持ったうえで、企業努力をどこまでギリギリにやっているのかについて十分説明をしていくことが理解を得る近道である
  • 電気が突然止まれば操業できない産業もあるし、パニックや人身事故も発生する。まず何より安定供給を確保してもらいたい
  • 特に、福祉関係、医療関係について優先的に安定供給を確保してほしい
  • 生活者の協力によりどれだけ節電の効果があったかについて、一般の方々に情報が届けば、一層の協力が得られるのではないか
  • 節電については努力しているが、今後1~2年先においてどうしていったらよいのか、わかりやすく広報活動をお願いしたい

取り組みの方向性

  • 現在、すべての原子力発電所が停止しており、代替となる火力発電所について追加の燃料調達や補修時期の調整、長期停止火力発電所の再稼動および他電力会社からの応援融通の受電等、供給力の確保のため最大限の努力をおこなっております。
    また、夏季計画調整契約の拡充や、ピーク需要抑制を促す新たな料金メニューの導入など、需要面からの対策もおこなっております。
    しかし、今夏は昨年より皆さまにご協力いただきました節電の効果を見込んでも供給力が不足し、電力需給は極めて厳しい状況となることが予想されることから、需給ひっ迫が予想される7月2日(月曜日)から9月7日(金曜日)の平日9時から20時において、一昨年の使用最大電力からマイナス10%程度以上の節電をお願いさせていただいております。
    お客さまにはご不便とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、節電へのご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  • 節電のお願いにあたっては、節電の取り組み事例や節電効果を記載したチラシのお客さま全戸への配布、大口お客さまや業界団体の皆さまへの個別訪問、ホームページや広報誌等による節電取り組み事例の紹介、新聞広告・テレビCMなどを通じて皆さまに情報をお知らせしてまいります。
  • 弊社は、厳しい電力需給状況のなか、不測の事態により需給ひっ迫が予想される場合には、需給両面の対策を総動員し、需給ひっ迫による停電を何としても回避すべく最大限の努力をしてまいります。
    それでもなお、供給力不足が解消されない場合の大規模停電を避けるため、万が一に備えた「セーフティネット」としての計画停電について、国と十分連携を図りながら準備を進めているところです。
    皆さまにはダイレクトメールや個別訪問、ホームページ等あらゆる手段を用いて情報をお知らせするとともに、皆さまからのお問い合わせにお応えできる体制を組んでまいります。
  • 節電効果のデータにつきましては、電気の使われ方が気温の影響や景気の動向等によって異なるため、一定期間の様々なデータを取り、詳細な分析を行わなければなりません。分析をきちんとおこなったうえで、皆さまには情報をお知らせいたします。