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宗像市と九州電力株式会社福岡支店は「安全で環境にやさしいまちづくりに関する包括連携協定」を締結します

2022年2月18日
宗像市
九州電力株式会社福岡支店
宗像市と九州電力株式会社福岡支店は「安全で環境にやさしいまちづくりに関する包括連携協定」を締結します

 宗像市(市長 伊豆 美沙子)と九州電力株式会社福岡支店(支店長 安部 進一郎)は、同市における地域の課題解決や持続可能なまちづくりを協働して推進するため、包括連携協定を締結いたします。
 両者は、カーボンニュートラルの実現、災害に強く活力にあふれたまちづくりに向け、共に取り組んでまいります。

〔締結日〕 2022年2月18日(金曜日)

〔主な取組み〕

  1. 災害に強いまちづくりに関すること
    • 四塚連山などでの土砂災害や町の中心を流れる釣川などの河川氾濫など近年頻発する集中豪雨による突発的災害を想定した早期避難のための取組み強化
    • 集中豪雨や台風などの自然災害に伴う家屋流出、家屋浸水などによる避難生活長期化に対応できる避難所機能の強化
    • 災害時の停電の早期復旧に向けた体制整備及び市民への復旧見込みなどの情報伝達の強化
  2. カーボンニュートラルの推進に関すること
    • 2050年までに宗像市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組み
  3. 活力あふれるまちづくりに関すること
    • 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産、宗像の自然や食、文化などの魅力に関する地域情報発信の強化
    • 宗像市や地域団体等が実施する環境イベントなどの集客力の強化
  4. 前3項目に掲げるものの他、地域課題の解決や地域の活性化に関すること
「安全で環境にやさしいまちづくりに関する包括連携協定」締結のイメージ
以上