2010九州電力 環境アクションレポート
19/60

16【 国内クレジット制度への当社の参加状況※(計6件) 】温泉施設における加温用ボイラー燃料転換同上ゴルフ場におけるヒートポンプ導入ホテルにおけるヒートポンプ導入農業用ハウスにおけるヒートポンプ導入約740約420約270約80約630('08年度)約730('09年度)「べんがら村」排出削減事業 [福岡県]「北山カントリー」排出削減事業 [佐賀県]「サンホテル日田」排出削減事業 [大分県]「JA宮崎」排出削減事業('08、'09年度導入分) [宮崎県]「清せい滝りゅう」排出削減事業 [福岡県]ファンドへの出資 ファンドによる事業で得られた温室効果ガスの削減量を、出資比率に応じて取得できます。世界銀行炭素基金(PCF)・資金規模:1億8,000万ドル(当社は800万ドル出資)・出 資 者:6か国政府及び17企業日本温暖化ガス削減基金(JGRF)・資金規模:1億4,150万ドル(当社は300万ドル出資)・出 資 者:日本政策投資銀行、国際協力銀行のほか、 30の日本企業定期点検中の蒸気タービン中国陝西華電プーチェン発電所タービン効率向上プロジェクト(CDMプロジェクト) 1960年代の技術で建設された石炭火力発電所の蒸気タービンを最新の技術に基づく効率のよい蒸気タービンに交換することにより、燃料である石炭の使用量を削減し、CO2排出量を抑制するものです。 これにより、2012年までに約50万トンのCO2削減を見込んでいます。 現在、日本国政府承認などのCDMプロジェクト登録に向けた手続きを進めています。セン セイ カ デン事業名年間削減量(トンーCO2/年)概 要※:本事業における当社の参加形態はクレジットの買手であり、設備の導入資金の提供や、共同事業者として資本参加するものではない。ほくざんひ た 京都メカニズムは、先進国が京都議定書における排出削減目標を達成するために、他国との協力を通じて地球規模でより経済的に温室効果ガスを削減する仕組みです。CDM(クリーン開発メカニズム)、JI(共同実施)、ET(排出量取引)がこれにあたります。【参考】 京都メカニズムの概要CDM(クリーン開発メカニズム)途上国A途上国A削減活動あり削減活動なし(注)途上国には総排出枠がない。資金・技術JI(共同実施)ET(排出量取引)特定サイトの排出量特定サイトの排出量特定サイトの排出量特定サイトの排出量見通し特定サイトの排出量見通し特定サイトの排出量見通し先進国B削減量排出枠先進国A先進国A削減活動あり排出枠排出枠削減活動なし資金・技術代金特定サイトの排出量特定サイトの排出量特定サイトの排出量国の排出枠が減る国の排出枠が減る国の排出枠が減る特定サイトの排出量見通し特定サイトの排出量見通し特定サイトの排出量見通し先進国B先進国A先進国B国の排出枠が増える排出枠国の排出枠国の排出量国の排出量国の排出量先進国(投資国)と途上国が共同で事業を実施し、その削減分を投資国が自国の目標達成に利用できる制度先進国同士が共同で事業を実施し、その削減分を投資国が自国の目標達成に利用できる制度各国の削減目標達成のため、先進国同士が排出量を売買する制度国の排出枠国の排出量国の排出量国の排出量削減量国の排出枠が増える用語集の解説をご覧ください・ステークホルダー ・京都メカニズム ・排出量取引(国内排出量取引)・国内クレジット制度・ヒートポンプ・京都議定書ステークホルダーのご意見海外においてもCO2削減に取り組んでいるとは知らなかった。今後も注目したい。(学生)(4) 京都メカニズムなどの活用 CO2排出抑制目標達成のための補完的措置として、京都メカニズムなどの活用にも取り組んでいます。a 京都メカニズムの活用 地球規模での温暖化防止に貢献するため、京都メカニズムを活用し、世界銀行炭素基金(PCF)、日本温暖化ガス削減基金(JGRF)の2つのファンドへの出資や、個別プロジェクトからのCO2排出クレジットの購入に取り組んでいます。b 排出量取引の国内統合市場の試行的実施への参加 2008年度から開始された国内排出量取引の試行的実施に参加しています。参加にあたっては、当社の目標である「2008~2012年度平均の販売電力量あたりのCO2排出量を1990年度実績比で20%程度低減(0.348kg-CO2/kWh程度にまで低減)」に合わせ、取組みを進めています。 なお、試行的実施の中で行われている国内クレジット制度についても、6件の国内排出削減事業にCO2排出クレジットの買手として参加しています。目標設定年度 :2008~2012年度の各年度目標設定値 :0.348kg-CO2/kWh

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です