旬感たび:【鹿児島県・鹿屋市】心地よい海風を感じ 大隅半島の中心地を訪ねる
菅原神社(荒平天神)
菅原道真公を祀り、学問、就職にご利益があるそう。大潮の満潮時には参道が消え、神社が海に浮かぶ様が神秘的。夕景も美しい。
住所/鹿児島県鹿屋市天神町4014
電話番号/0994-31-1121(鹿屋市役所 ふるさとPR課)
鹿屋の人々の活躍で町の魅力を各地に拡散!
鹿屋市の魅力を教えてくれたのは
地域おこし協力隊 観光PRレポーター 政岡亜果(つぐみ)さん
鹿児島市出身でタレントとしても活躍。2019年に移住し、SNSなどで鹿屋の情報を発信。
大隅半島の中心部に位置する鹿児島県鹿屋市。自然に恵まれ、盛んな漁業、農業、畜産から生まれる食の特産品が豊富な町。近年、町の魅力に改めて気づいたUターン者による地域創生の動きが活発な場所である。また、政岡さんのように毎日の暮らしの中で、自然を身近に感じられる鹿屋に魅了され、移住を決意した人も多い。
2019年から地域おこし協力隊として観光PRレポーターに就任した彼女は、タレント活動の経験を生かし、市が主催するイベントのMCや各メディアへ積極的に出演。地元の観光名所や人、モノ、歴史などを多くの人に知ってもらうため、ユーチューブチャンネルを使った情報発信もおこなっている。
「鹿屋の魅力は田舎過ぎず、都会過ぎない所。中心部にはおしゃれなレストランや雑貨店もあって住みやすいんです。錦江湾の絶景や『菅原神社』といった名所を巡ったり、すぐ近くで自然に触れられるのもいいですね。登山などに出かける機会も増えて、移住してからアクティブになった気がします!」と語る。
政岡さんはこれからも人、自然、食と魅力に満ちた鹿屋の良さをたくさんの人に伝えていく。
かのやばら園
8ヘクタールの敷地に1,500品種35,000株が植えられた日本最大規模のばら園。秋は同園で誕生した「サザンホープ」などが見頃。色濃く香り高い秋バラを見ながら散策しよう。
住所/鹿児島県鹿屋市浜田町1250
電話番号/0994-40-2170
開園時間/9時~17時
休み/月曜日
料金/大人310円 小・中・高生110円 未就学児無料
(注)10月1日~10月22日は入園料無料
(注)状況により、変更の場合あり
鹿屋・大隅のヒト、コト、モノが集う
KITADA SARUGGA(キタダ サルッガ)
鹿屋の女性グループが立ち上げた“まちの女性を元気にする”セレクトショップ。50を超える地元作家や企業の特産品が集結。
起業志望者の支援や催しも行い、人々の交流も盛んだ。
鹿屋生まれの特産品がそろう
タコライス(M/700円)
スタッフの井上さん
「鶴田製茶」ほうじ茶、微発酵茶(各200円)
KITADA SARUGGA(キタダ サルッガ)
住所/鹿児島県鹿屋市北田町8-9
電話番号/0994-45-6168
営業/11時~18時
休み/火曜日
ランチスペース「KIWI SHAYNES TACO RICE」は月曜日・火曜日
愛され食堂で鹿屋の幸を堪能
この路(このみち)
20年以上続く定食屋で、夜は創作田舎料理とナチュラルワインを提供。熟成のカンパチなど、地元食材を生かした料理が評判だ。介護施設への給食、弁当事業など食を通して地元にも貢献する。
スペシャルこの路ランチ(1,650円)(注)数量限定
ナチュラルワインがそろう
店主の蜂谷拓広さん
この路(このみち)
住所/鹿児島県鹿屋市北田町11099-3
電話番号/0994-42-2271
営業/ランチ 11時~14時(ラストオーダー 13時30分)、ディナー 18時30分~23時(ラストオーダー 22時30分)
休み/月曜日・火曜日(日曜日のディナーのみ要予約)
地元発の洗練アイテムに触れる
Araheam(アラヘアム)
鹿屋出身の前原さん兄弟が営む植物とカフェ、雑貨の店。店頭でアパレル、器など地元作家の作品を中心に販売する。オンラインショップ「LOCAL FOODS STOCK」で鹿屋の食の魅力を全国に発信。
店主の前原宅二郎さん
地元のアイテム以外もそろう
カフェ「Pot a cup of coffee」
ベイクドチーズケーキ(450円)
ハンドドリップコーヒー(440円)
Araheam(アラヘアム)
住所/鹿児島県鹿屋市札元1-24-7
電話番号/0994-45-5564
営業/12時~18時
休み/火曜日
Kanoya MAP
この情報はみらいと 2021年 秋号掲載時点のものです
(注)やむを得ない理由により、掲載内容が予告なく変更になる場合があります。おでかけ前にお電話やホームページなどでご確認ください。
菅原神社(荒平天神)
菅原道真公を祀り、学問、就職にご利益があるそう。大潮の満潮時には参道が消え、神社が海に浮かぶ様が神秘的。夕景も美しい。
住所/鹿児島県鹿屋市天神町4014
電話番号/0994-31-1121(鹿屋市役所 ふるさとPR課)
鹿屋の人々の活躍で町の魅力を各地に拡散!
鹿屋市の魅力を教えてくれたのは
地域おこし協力隊 観光PRレポーター 政岡亜果(つぐみ)さん
鹿児島市出身でタレントとしても活躍。2019年に移住し、SNSなどで鹿屋の情報を発信。
大隅半島の中心部に位置する鹿児島県鹿屋市。自然に恵まれ、盛んな漁業、農業、畜産から生まれる食の特産品が豊富な町。近年、町の魅力に改めて気づいたUターン者による地域創生の動きが活発な場所である。また、政岡さんのように毎日の暮らしの中で、自然を身近に感じられる鹿屋に魅了され、移住を決意した人も多い。
2019年から地域おこし協力隊として観光PRレポーターに就任した彼女は、タレント活動の経験を生かし、市が主催するイベントのMCや各メディアへ積極的に出演。地元の観光名所や人、モノ、歴史などを多くの人に知ってもらうため、ユーチューブチャンネルを使った情報発信もおこなっている。
「鹿屋の魅力は田舎過ぎず、都会過ぎない所。中心部にはおしゃれなレストランや雑貨店もあって住みやすいんです。錦江湾の絶景や『菅原神社』といった名所を巡ったり、すぐ近くで自然に触れられるのもいいですね。登山などに出かける機会も増えて、移住してからアクティブになった気がします!」と語る。
政岡さんはこれからも人、自然、食と魅力に満ちた鹿屋の良さをたくさんの人に伝えていく。
かのやばら園
8ヘクタールの敷地に1,500品種35,000株が植えられた日本最大規模のばら園。秋は同園で誕生した「サザンホープ」などが見頃。色濃く香り高い秋バラを見ながら散策しよう。
住所/鹿児島県鹿屋市浜田町1250
電話番号/0994-40-2170
開園時間/9時~17時
休み/月曜日
料金/大人310円 小・中・高生110円 未就学児無料
(注)10月1日~10月22日は入園料無料
(注)状況により、変更の場合あり
鹿屋・大隅のヒト、コト、モノが集う
KITADA SARUGGA(キタダ サルッガ)
鹿屋の女性グループが立ち上げた“まちの女性を元気にする”セレクトショップ。50を超える地元作家や企業の特産品が集結。
起業志望者の支援や催しも行い、人々の交流も盛んだ。
鹿屋生まれの特産品がそろう
タコライス(M/700円)
スタッフの井上さん
「鶴田製茶」ほうじ茶、微発酵茶(各200円)
KITADA SARUGGA(キタダ サルッガ)
住所/鹿児島県鹿屋市北田町8-9
電話番号/0994-45-6168
営業/11時~18時
休み/火曜日
ランチスペース「KIWI SHAYNES TACO RICE」は月曜日・火曜日
愛され食堂で鹿屋の幸を堪能
この路(このみち)
20年以上続く定食屋で、夜は創作田舎料理とナチュラルワインを提供。熟成のカンパチなど、地元食材を生かした料理が評判だ。介護施設への給食、弁当事業など食を通して地元にも貢献する。
スペシャルこの路ランチ(1,650円)(注)数量限定
ナチュラルワインがそろう
店主の蜂谷拓広さん
この路(このみち)
住所/鹿児島県鹿屋市北田町11099-3
電話番号/0994-42-2271
営業/ランチ 11時~14時(ラストオーダー 13時30分)、ディナー 18時30分~23時(ラストオーダー 22時30分)
休み/月曜日・火曜日(日曜日のディナーのみ要予約)
地元発の洗練アイテムに触れる
Araheam(アラヘアム)
鹿屋出身の前原さん兄弟が営む植物とカフェ、雑貨の店。店頭でアパレル、器など地元作家の作品を中心に販売する。オンラインショップ「LOCAL FOODS STOCK」で鹿屋の食の魅力を全国に発信。
店主の前原宅二郎さん
地元のアイテム以外もそろう
カフェ「Pot a cup of coffee」
ベイクドチーズケーキ(450円)
ハンドドリップコーヒー(440円)
Araheam(アラヘアム)
住所/鹿児島県鹿屋市札元1-24-7
電話番号/0994-45-5564
営業/12時~18時
休み/火曜日
Kanoya MAP
この情報はみらいと 2021年 秋号掲載時点のものです
(注)やむを得ない理由により、掲載内容が予告なく変更になる場合があります。おでかけ前にお電話やホームページなどでご確認ください。