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北九州市八幡東区における送電線事故について

 昨年12月25日(金曜日)に北九州市八幡東区で発生した22万ボルト新小倉線の事故につきましては、地域の皆さまに、大変ご迷惑・ご不便をおかけしましたことを改めてお詫びいたします。
 これまで事故要因の調査・分析を進めてまいりましたが、原因が究明できましたので、再発防止対策と今後の復旧計画を5月20日に発表いたしました。
 今後は、送電前の放電操作を徹底するとともに、設備の劣化診断や人孔(マンホール)の保安対策などを実施し、再発防止を徹底してまいります。