プレスリリース

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お知らせ

平成30年5月16日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所3号機は通常運転に復帰しました

 玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力118万kW)は、平成22年12月11日より第13回定期検査を実施しており、平成30年4月18日の発電再開後、徐々に出力を上昇させ、定格熱出力運転にて、調整運転を実施してまいりました。

 本日、新規制基準への適合性に係る最終の使用前検査である五号検査及び定期検査の最終検査である総合負荷性能検査が終了し、16時00分、通常運転に復帰しました。

 当社は、今後とも、発電所の安全・安定運転の継続に万全を期してまいります。

以上

【五号検査】

新規制基準に基づき配備した設備等について、認可された工事計画のとおりであることを確認する使用前検査のうち、定格熱出力運転時における発電所の総合的な性能を国により確認される最終の検査

【総合負荷性能検査】

定期検査毎に、定格熱出力運転時における発電所の総合的な性能を国により確認される最終の検査