プレスリリース

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プレスリリース
平成18年9月28日
九州電力株式会社

「九電ビジネスソリューションズ株式会社」と「株式会社アール・ケー・ケー・コンピューター・サービス」との業務資本提携について


 当社100%出資の情報システム関連子会社である「九電ビジネスソリューションズ株式会社」(本社福岡市,以下QBS)は,競争力の更なる強化を目指し,自治体向けシステム開発に独自の強みを持ち,地場系IT企業として全国ブランドを確立している「株式会社アール・ケー・ケー・コンピューター・サービス」(本社熊本市,以下RKKCS)との業務資本提携について,RKKCSおよびその親会社の株式会社熊本放送(以下RKK)と交渉を進めていましたが,合意書調印の運びとなりましたのでお知らせします。

 当社は,九電グループの価値の最大化のため,グループ各社の外販力強化および,収益基盤強化を目指しているところですが,今回の業務資本提携は,当社グループとして,業務資本提携を活用した外販力強化の初めての事例となります。

 今後,両社による本提携メリットの具体化,および当社情報通信関連グループ企業との連携強化を通じて,九州地域における情報サービス産業の更なる発展に寄与するものと期待しています。


以上

・なお,本件は熊本(熊本県政記者クラブ)においても,株式会社熊本放送を通じて同時発表しています。


添付ファイル PDFファイル (別紙)「九電ビジネスソリューションズ株式会社」と「株式会社アール・ケー・ケー・コンピューター・サービス」との業務資本提携について (12KB)