サステナビリティ

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鹿児島市立山下小学校にて出前授業を開催しました

2014年2月21日

 鹿児島支社広報Gは、平成26年2月21日(金)、鹿児島市立山下小学校の6年生53名を対象に「エネルギー出前授業」を開催しました。

 前半は、「エネルギーについて考えよう」をテーマに、日々の暮らしのなかで電気がどのように使われているのか、発電所で作られた電気がどのようにして家庭に届いているのかといったことや、世界のエネルギー情勢等について学習しました。また、自転車発電機を用いてテレビを点ける実験では、電気を作るには大きくかつ安定した力が必要であることを体験しました。
 後半では、「考えよう温暖化!みんなができる省エネ」をテーマとした授業を行い、地球温暖化防止対策の一つとして、毎日の生活のなかでできる省エネについて学習しました。
 子ども達からは、「電気について、これまで知らなかったことが今日の授業で分かってよかった」「自分たちが省エネすることで、地球温暖化を防止することが出来るということが分かった」等の感想が寄せられました。
 さらに「作られた電気がムダになることはないのか」、「最も多く電気を作っている発電方法は」等の様々な質問があり、子どもたちの学習意欲の高さが伺えました。
 今回の授業をとおして、普段、何気なく使っている電気やエネルギーについて、理解を深めることができたのではないでしょうか。当社では、今後も次世代層へのエネルギー・省エネ等に関する出前授業を展開していきます。

鹿児島市立山下小学校にて出前授業 鹿児島市立山下小学校にて出前授業
鹿児島市立山下小学校にて出前授業 鹿児島市立山下小学校にて出前授業