サステナビリティ

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薩摩川内市立鹿島小学校および手打小学校にて出前授業を開催しました

2014年2月25日・26日

 川内営業所では、平成26年2月25日(火)に薩摩川内市立鹿島小学校の4~6年生7名、2月26日(水)に手打小学校の6年生14名を対象に薩摩川内市企画政策部新エネルギー対策課と合同で出前授業を開催しました。

 甑島には、上甑島に内燃力発電所と風力発電所があり、下甑島には、海底ケーブルで電気が送られていることなど、子供たちは講師の説明を興味深く聴いていました。
 また、身の回りの電化製品が増えたことにより、電気の使用量が増加したこと、石油等の資源には限りがあること、地球温暖化のしくみ、省エネ等様々な観点から学習してもらいました。
 自転車発電機を使った実験では発電競争を行い、「電気を作るには大きな力が必要である」ことを体感しました。また、電球比較実験では「省エネ電球は少ない力で、明るく光る」、エネルギー変換実験では「電気はいろんな仕事をする」こと等、楽しみながら充実した授業となりました。

薩摩川内市立鹿島小学校出前授業 薩摩川内市立鹿島小学校出前授業
薩摩川内市立鹿島小学校出前授業 薩摩川内市立鹿島小学校出前授業